1: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:32:03.68 ID:wtcdOkQV0
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銀次のロングティーの打球を目で追う子どもたち。笑顔と歓声が広がった【写真:BBM】

 2016年8月下旬に東北地方、北海道を襲った台風10号。東北楽天・銀次の故郷である岩手県下閉伊郡普代村に隣接する岩泉町は深刻な水害に見舞われた。被害の一報を受けると、銀次はシーズン中にもかかわらず現地に駆けつけ町民たちを慰問。それから約3カ月後の12月某日、銀次の姿は再びこの地にあった。



台風10号の爪跡残る岩泉球場
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楽天イーグルス岩泉球場の看板は倒壊したまま。水害のすさまじさを表していた【写真:BBM】

 盛岡駅から太平洋側へ向かって車を走らせることおよそ2時間。岩泉町へ向かう全82キロの行程のうち、ほとんどが峠道だ。のどかな風景と澄んだ空気は都会の喧騒を忘れさせてくれるが、目的地に近づくにつれ、徐々に悪路が増えていく。
いたるところで道路工事が行われ、片側交互通行は当たり前の光景となる。8月末にこの町を襲った台風10号の爪跡は、季節が秋、冬と変わってもなお、生々しく残っていた。

 岩泉町の一大観光スポットである龍泉洞から注がれる小本川は、すっかり穏やかな流れを取り戻していた。ほんの数カ月前に氾濫したとは思えなかったが、川沿いに積み上げられたがれきの山や流木が現実を物語っていた。
住民にとっては、まさに悪夢の出来事だったに違いない。「8月に台風の被害に遭ったとき、プロ野球のシーズン中にもかかわらず、銀次さんは真っ先にこの町に駆けつけてくれたんです」。この町に住む男性は、当時のことを思い出しながら目頭を熱くしていた。

 数日前に同僚・嶋基宏とともに楽天イーグルス岩泉球場を視察したという銀次は、声を沈めてこうつぶやいた。

「当時と何も変わっていなかった。ショックです」

 無理もない。住民の生活が第一であり、球場の復旧が後回しになるのは仕方のないことだった。それでも銀次は「1日でも早くあの球場で野球ができるようにしてあげたい」とかみ締めるように言った。

引用元: 台風被災地を慰問した銀次の次なる約束 「首位打者になって帰ってきたい」

2: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:32:57.85 ID:wtcdOkQV0
子どもたちの元気な姿に安心

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子どもたちの輪に入り、優しげに見守る銀次。元気な姿を見て安心したという【写真:BBM】
 楽天球団による野球教室が開催されたのは、好天に恵まれたとある日曜日。岩泉中のグラウンドへ向かう野球少年少女たちの足取りの軽さに高揚感が読み取れた。そしてユニホーム姿の銀次が姿を現すと、「わあっ!」と声が上がる。
それでも、プロ野球選手に野球を教えてもらえるとあって、表情は真剣そのもの。「打つときはテークバックをしっかり取ってセンターへ打ち返すんだよ」と銀次がアドバイスをすると、子どもからは「テークアウト?」の返答。これには「それはハンバーガーだろ!」と銀次が爆笑。その後も、ほのぼのとしたやりとりが続いた。

 子どもたちが一際目を輝かせたのは、銀次によるロングティーの実演時だった。何度か失敗すると、「あ~あ……」という“真正直”なリアクションがあり、これには銀次も落胆。それでも数回目のチャレンジで見事に遠くへ飛ばすと、子どもたちは「すげー!」と拍手喝采だった。

 野球教室を終えると、銀次は正直な感想を漏らした。

「すごくみんな元気でうれしかったし、安心しました」

 夏にこの町を訪れて以来、気になっていたのは子どもたちの様子だった。川が氾濫して自宅を離れ、しばらく避難所で過ごした子もいた。災害によってトラウマやストレスを感じていないか、ふさぎ込んだりしていないか……。再びこの地を訪れるまで、そんな不安は尽きなかったという。

「逆に僕のほうが元気をもらったくらいですよ。笑顔を取り戻してほしいし、そのために来ている。野球の楽しさを伝えるために来ている。良かったです。これからもずっと、オフに来たいし、球団にも協力してもらいながら続けていきたい。つらいことはこれからもたくさんあると思うけど、前を向いてほしい」

4: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:33:47.60 ID:wtcdOkQV0
岩手出身の大谷人気に苦笑い…
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野球教室を終えると、沿岸部の宮古市に移動してトークショーを開催。募金の協力をしてくれた人たちをハイタッチで見送った

 その後、地元テレビ局の取材に応じ、「好きな食べ物はじゃじゃ麺」と“地元愛”をアピール。「ちょっと硬めにゆでるのがいい。地元から仙台に送ってもらっています。翌日、人と会う約束がなければ、にんにくをたっぷり入れますね」と報道陣の笑いも誘っていた。

 休憩もそこそこに、今度は約50キロ離れた沿岸部の宮古市に移動し、チャリティートークショーを行った。宮古市といえば11年の東日本大震災の際に津波の被害に遭った地として知られ、先の台風でも市内の中心部が冠水するなど、度重なる災害に苦しんでいる。

 トーク中に盛り上がったのが、岩手出身の大谷翔平(北海道日本ハム)との対決だ。今季は5月17日に盛岡で楽天対日本ハムが開催されるが、「どちらに勝ってもらいたいか?」と司会者が会場に問いかけると、意外にも結果は半々(やや銀次が多かった?)。銀次は苦笑いしながら大谷人気を認めざるを得なかった。

 銀次がここまで精力的に活動することには、明確な意図があった。「最近、(災害関連の)報道が少ないですよね。被災地が今どうなっているのかを、県内でもしっかり伝えなきゃいけない。僕がやっているプロ野球選手は、夢のある職業。僕らには子どもにパワーを与えることができるはずだから、続けていきます」。そう語る視線はどこまでも真っすぐだった。

「次は首位打者になって帰ってきたい」

 その約束を果たすべく、銀次は今季もひたむきにバットを振り続ける。

8: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:35:05.83 ID:mpAKmAm50
>>4
残当

12: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:37:43.50 ID:bTFWxo2r0
>>4
そりゃ軽くホームラン打つほうが人気出るわな

5: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:34:04.28 ID:wtcdOkQV0

6: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:34:28.57 ID:bqrInz7m0
応援しとるぞ
今年は復調しろよ

7: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:34:44.22 ID:3UXgsoGM0
銀次セカンド出来ればいいんだけどなぁ

9: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:35:42.56 ID:2eKGLjub0
台風被害あったところか

10: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:35:59.01 ID:Tb7LGMuy0
14年に取れてればなぁ

11: 風吹けば狗鷲 2017/01/21(土) 21:36:41.83 ID:rAKbEfuh0
銀次は普代村やっけ