◆オリックス3―1楽天(21日、楽天生命パーク)

 楽天・今江年晶内野手(34)が、3点を追う9回にオリックス2番手・増井から通算100本塁打となる3号ソロを放った。カウント2ボールからの3球目、149キロの直球を左翼席に運んだ。だが、節目の一発も空砲に終わり「プロ野球選手として100号を打てたことは単純にうれしく思います。ただ、勝って打ちたかったです」と硬い表情を崩すことはなかった。

 プロ17年間で100本塁打を積み重ねてきたベテランだが、年間の最多本塁打は08年の12本と決して多くはなく「ホームランに関しては何とも思ってはいない。打てたらラッキーという感じ」とこだわりは少ない。NPB史上286人目の快挙だが、自身の記録以上に試合に敗れたことが何よりも悔しそうだった。

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