◆楽天4―12ソフトバンク(16日・楽天生命パーク)

 楽天は16日、ソフトバンク戦(楽天生命)で連敗を喫した。「8番・左翼」でスタメン出場した岡島豪郎外野手(28)は7回、4月17日のソフトバンク戦(ヤフオクD)以来となる一発。不振に苦しみ、15日には代打も送られたが、鋭い打球に復調気配を感じさせた。

 低めの直球を振り抜くと、ライナー性の打球が右翼フェンスを越えた。7回、先頭で打席に入るとソフトバンクの先発・石川から右越え3号ソロ。表情を変えずにダイヤモンドを1周し、「しっかりとらえることができました。その後の打席(左飛)もよかったし、きっかけになりそうですね」と手応えを明かした。

 課題としっかり向き合っている。好不調の波が激しいことは自覚している。「打ってないときの自分を何とかしたい」と臨んだシーズン。一時は39打席連続無安打と、いきなり迎えた不振も「ここを粘れれば、また一皮むけるんじゃないかと思う」と前向きにとらえている。

 チームは連敗で借金は14。苦しい戦いは続くが、「1試合1試合、1打席1打席に集中して臨んでいくだけ」と話した選手会長。必死にバットを振り、チームと自身が浮上するきっかけを探していく。(山口 泰史)

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