_20180716_232635

ロッテに勝利し引き揚げる楽天則本(右)とハーマン(撮影・横山健太)

<ロッテ2-3楽天>◇16日◇ZOZOマリン

 楽天則本昂大投手が、5回で降板した。72球も今季最少の球数となった。則本は疲労を考慮され6日に抹消され、この日に登録されたばかりだった。 

【写真】力投する楽天先発の則本

 かねて右肘に違和感があり、この日もイニング、球数に制限があった。「100%か? と言われれば、そうではない」と話した。150キロを超える直球が持ち味の豪腕だが、140キロ台の直球を主体にコーナーを丁寧に突き、5回3安打1失点。「見つけられたものもあった」と、あくまで前向きだった。

楽天・則本 体調面考慮し早め降板&ニュースタイル投球で5回1失点

 

デイリースポーツ

 「ロッテ2-3楽天」(16日、ZOZOマリンスタジアム)

 楽天・則本昂大投手(27)が5回3安打1失点、72球で降板した。

 体の張りのため、6日にいったん出場選手登録を抹消。一度登板機会を飛ばし、この日に再登録された。平石監督代行は、右肘の張りに対する考慮から、「投手コーチ、トレーナーの判断で(先発として)行けるという判断だったが、制限をかけた方が良いということで、球数を5回100球以内と決めた」と説明。早めの降板となった。

 そうした影響もあってか、この日の則本は本来の力投型の投球ではなく、直球は130キロ台後半から140キロ台前半に推移し、フォークは1球も投げず、チェンジアップ、カーブ、スライダーを交えながら打者を3安打に抑えた。

 則本は試合後「100%かと言われるとそうじゃない」と話したが、平石監督代行は「フォームのバランスは良く、力を抜いて投げているように見えて、バッターが差されていたし、球も伸びていた」と評した。