楽天・藤田一也内野手(36)が4日、肋骨(ろっこつ)骨挫傷のため登録を抹消することになった。

 藤田は3日のロッテ戦(楽天生命)の8回に、三塁にヘッドスライディングして胸部を強打。タッチアウトになったためベンチに下がり、9回の守備に一度は向かったが、すぐにベンチに戻り、仙台市内の病院に向かっていた。代わりに仙台育英高からドラフト6位で入団した西巻賢二内野手(19)が昇格。平石監督代行は「チームとしては痛い。やってしまったことはしょうがない。他の選手にとってはチャンスになると思う」と話した。

 藤田は83試合に出場。二塁の堅実な守備は幾度となくチームを救い、3本塁打14打点、打率2割5分3厘の成績を残していた。楽天は前日の3日に美馬が右肘痛、アマダーが右脇腹痛のため登録抹消。後半戦はここまで12勝3敗と好調で最下位脱出、CS進出へ向けて反撃を始めていたが、故障者が続出している。