20180918-OHT1I50147-L
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 オリックス5―3楽天(18日・京セラドーム)

 29歳の誕生日だった楽天・菊池保則投手が3回無死一、二塁から2番手で登板。今季初登板ながら、6回までの4イニングを3安打無失点と好投を見せた。

 プロ11年目の右腕。今季はここまでファーム生活が続き、1軍での登板はなかったが、バースデーに今季初登板が巡ってきた。140キロ台中盤の直球を軸にカーブやスライダー、フォークなどを織り交ぜながらオリックス打線を手玉に取り「もう後のない立場。絶対に抑えるという気持ちで投げた」とホッとしたような表情を見せた。

 悔いも残った。自身の失点にはならなかったが、同点でマウンドに上がって2連打を浴びて勝ち越しを許した。予想外に早い出番となり難しい登板だったが「なんとかあそこを抑えたかった。あそこでランナーを返してしまったのが本当に悔しい」と反省も忘れなかった。

 平石監督代行は「真っすぐに力があって、変化球の精度もよかった。よかったんじゃないですかね」とたたえていた。