1: 風吹けば狗鷲 2018/11/08(木) 09:14:44.86 ID:QoYJwUt80
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左打席でティー打撃をするオコエ
 楽天のオコエ瑠偉外野手(21)が7日、来季の“脱MAX”を宣言した。常に120%の力でプレーしてきたが、今季は5月に右太もも裏を痛め離脱。けが予防の観点からも、8割の力でベストのパフォーマンスを出すことを目指していく。また、チームはこの日で秋季練習を打ち上げ。9日からは岡山・倉敷での秋季キャンプに入る。

 苦しんだ3年目のシーズンを、オコエは冷静に振り返った。今季は5月に右太もも裏を痛め離脱、1軍に戻ったのは9月。「自分は少しずつ状態を上げていくタイプ。上がってきたところでケガして、(9月は)また良くなってきたところでシーズンが終わった。悪い状態でしかできなかった」。来季へ向け、ケガなくフルシーズン戦い抜くことの大切さを改めて痛感した。

 故障のリスクを避けるためにも、「全力」の定義を見直す。「今のプレースタイルのままで143試合戦い抜くことは難しい。今は120%でやっているけど、力いっぱい投げるより、8割の力で投げる方がいいボールがいく。走塁もそう。
だけど、試合の中だと熱くなって、必要以上に力みが出る。オーバーワークになってケガにつながっている」。ケガ予防だけではなく、パフォーマンスの向上にもつながる適切な“脱力”習得を目指していく。

 課題の打撃には手応えも感じている。シーズン中、反動を使い大きく体重移動していたフォームを、右足を軸に回転で打つように改善。「右軸で受けず(差し込まれず)に、打てるようになってきた。
(手応えは)ありますね。いい当たりの確率を上げられるように、継続してやっていきたい」。平石洋介監督(38)も「成長はしてますよ、技術的にも人間的にも。能力は高いので、何とか野球のパフォーマンスに生かしてほしい」と期待を寄せた。

 この日で秋季練習は打ち上げ。オコエは9日から倉敷で行われる秋季キャンプについて「気合ですね。気合しかないです」と、メンタル面では変わらず“気合MAX”で取り組んでいくことを強調した。未完の大器は、今季感じた「全試合いくためのペース配分を、少しつかんだような気がする」というヒントを、来季の飛躍へとつなげていく。(山口 泰史)

引用元: 【楽天】オコエ“脱MAX”宣言「120%→80%」でベストパフォーマンス