1: 風吹けば狗鷲 2018/12/24(月)11:50:00 ID:3Bd
4週にわたって放送された“松坂世代スペシャル座談会”の最終回に衝撃事実が明かされました。
秘話を引き出すきっかけを作ったのは森本稀哲さん。座談会の収録に参加できなかったためVTRでの出演。
集まったメンバーを見てピンときた森本さんは「平石、小谷野、後藤と楽天メンバー(が揃っている)。これ、引退間近の大輔を勧誘する気だ!」と注意を促します。
この話題について進行役の若狭敬一アナウンサーが、イーグルス・平石洋介監督に振ってみると、「コレ言っていいのかな・・・」と平石監督の口から衝撃的なウラ話が語られたのです。
「大輔を獲りましょう」―。平石コーチ(当時)がイーグルスの球団社長に進言
「大輔がホークスを退団した時に、じつはウチの社長に『大輔を獲りましょうよ』と話をしたことがあるんです」
この話を聞いた松坂大輔投手本人も「知らなかった」と驚きの表情に。若狭アナから「もしイーグルスから入団テストの誘いがあったらどうしていたか?」との問いに、松坂投手が次のように答えます。
「僕はドラゴンズから先にオファーがあって、ドラゴンズを選んだだけなので」
松坂投手のこの言葉をそのまま捉えるならば、「先に契約を結んでくれる球団を選んでいた」ということ。
もしも、約1年前の2017年12月21日に入団テストを行うと発表していなければ・・・。もしも、1月23日の入団テストで即日合格を出していなければ・・・。
「ドラゴンズ松坂大輔、誕生」は実現されず、喜びと興奮を与えた松坂フィーバーはイーグルスファンのものになっていたのかもしれないのです。
そんな恐怖もただの幻なのだと、すぐに安堵できる現実を与えてくれたのは他でもなくドラゴンズ球団。
今となってはまるで無かったことのようになっていますが、松坂投手の獲得に向けた動きが報道された当時は賛否両論がありました。“否”の中には辛らつな発言をされたOBの方もいたほど。だからこそ、英断を下したドラゴンズ球団にはあらためて拍手と喝采を送りたくなります。
とくに批判を一身に受け止めていたのが森繁和前監督。その男気は忘れられません。
引用元: ・「イーグルス松坂大輔、誕生」の可能性があった衝撃事実
2: 風吹けば狗鷲 2018/12/24(月)11:50:20 ID:3Bd
コメント
コメント一覧
すまん内野でwar+なの京田だけだったわ
warじゃねえわuzrだ
これは上手く使った森さんを誉めるしかないな。投手有利のナゴド専で大事に使ったからね。あれがベテラン投手等の運用で良いアイデアにはなったと思う。
ただ、明らかにレベルが上のパ・リーグで通用するかどうかは分からないところがあるけど。
言われてもフロントは反対だろう!こういう平石の発言聞いてると
フロントと一久の言いなりでもないんだな平石は、安心した。
当時は監督や無いのにそんな事言う権限あったなんて事
グッズ売上だけで年俸なんてペイできるし、引退後のことを考えても巨人に行かれたのは・・・。
GM、岩隈嫌いなんかね・・・。
岩隈が楽天嫌い何だろう一久が
じゃなく
好き嫌いよりは、取っても利がないと判断したんやろと思うで。
取れば取ったで色々運用面で気使わなきゃならんし、強い球団を目指す方向に全力で行ってるように見えたわ。
全盛期ウチで働いてくれた事だけは感謝だよ。巨人で頑張ってくれ
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