1: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:43:44.89 ID:6UruNEks0
no title


8回表楽天無死一塁、左越え2点本塁打を放つ辰己(撮影・足立雅史)

引用元: 楽天辰己の逆方向1発◎、後は内角球捌き/篠塚和典

3: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:44:06.11 ID:6UruNEks0
辰己のホームラン
https://i.imgur.com/n6eE6r4.gif
ezgif-5-87b70ce8597a

14: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:47:30.73 ID:CmDMny2U0
>>3
枡田2世や!

5: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:44:26.27 ID:6UruNEks0
<オープン戦:ヤクルト3-8楽天>◇24日◇ANA BALLPARK浦添

日刊スポーツ評論家の篠塚和典氏(61)がオープン戦ヤクルト-楽天戦をチェック。楽天のドラフト1位、辰己涼介外野手(22=立命大)が放った逆方向への1発を高く評価した。

   ◇   ◇   ◇

辰己の1発は本当に印象に残った。右打者なら高校、大学を出たばかりでもライト方向に本塁打を打てる選手はいる。だが左打者となると、新人でレフトのフェンスを越す選手はあまり記憶にない。あのゴジラ松井ですらホームランは引っ張ったものがほとんど。
打球を逆方向へあれだけ飛ばせるのはミートがしっかりしていて、なおかつ打つ方向にヘッドを出していくスイングができている証拠。左翼方向へボールを押しこめるから打球が伸びる。

聞くところによるとキャンプ序盤は「打ちたい」「強く振りたい」という気持ちがはやり、体が開くスイングも多かったという。だが今日はインパクトは力強かったが、いわゆる「マン振り」ではなかった。
イチローもよく言っているが、胸を投手の方に見せるのを遅らせ、自分の胸、体をバットのヘッドが追い越していくような感じで振ることが大事。そうすれば、そこまで自分の中で力感を持たなくても強い打球が打てる。だから落合さんや王さんは軽くコーンと打っただけでボールが飛んでいった。

構えた時に少しバットを動かしながら、動きの中で打ちにいけているのも長所だし、初球の見逃し方もグッとボールに向かっていく感じに見逃せていたのが良かった。
今度は内角球に対しても肩を開かずにヘッドを効かせたバッティングができるか楽しみだ。インサイドもそこまで力感を持たずにクルッと回れれば、おのずと打率も残ってくる。(日刊スポーツ評論家)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-02241018-nksports-base

6: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:44:33.05 ID:JYtkxS4hd
ええやん

9: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:44:58.68 ID:JYtkxS4h0
枡田の応援歌歌ってたの草

11: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:45:11.62 ID:AUCPcMYl0
ええのとったで!

12: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:46:45.89 ID:6UruNEks0
楽天オコエと辰己がともに1発 外野1枠争いし烈
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ヤクルト対楽天 試合後のミーティングでコーチの話を聞く、左からオコエ、辰己、渡辺佳ら(撮影・足立雅史)


<オープン戦:ヤクルト3-8楽天>◇24日◇ANA BALLPARK浦添

楽天ドラ1外野手抗争が勃発! 15年ドラフト1位オコエ瑠偉外野手(21)が、ヤクルトとのオープン戦(浦添)に「1番右翼」で先発。
実戦3本目となる特大の先頭打者本塁打を放てば、途中出場の18年1位の辰己涼介外野手(22=立命大)は8回、左中間最深部に実戦2発目となる2点本塁打をたたき込んだ。外野の定位置争いでは島内と田中が当確。残り1枠を巡りしのぎを削る。
   ◇   ◇   ◇
イーグルスが誇る左右のハードパンチャーが、強烈な殴り合いを展開した。口火を切ったのはオコエだ。1回。ヤクルト先発スアレスの134キロスライダーを捉え、左翼ポール際の芝生席にドシッと落とした。
「今まで学んできたパワーを生かすスイングができている」と自画自賛の後も、5回1死二、三塁で犠飛を放ち、役目を果たした。
刺激を受けたのが1学年上、途中出場の辰己だ。8回無死一塁、ヤクルト4番手星の144キロ直球をアッパー。スタンドのどよめきを連れてグングン伸びた打球が、左中間最深部に飛び込んだ。「持ち味はセンターから左中間に強い打球が打てること。本塁打はうれしいです」と喜んだ。

早くも2度目のアベック本塁打だ。17日のロッテとの練習試合。「7番中堅」で先発した辰己が2回に左翼への2ランを放つと、途中出場のオコエも負けじと7回、左翼席に特大のソロを放り込んだ。
「オコエに勝っている部分は?」と聞かれた辰己は「面白いところですかね」とジャブ。「僕が笑わせる自信があるというより、オコエがおもろないんです」と続けた。気の置けない関係の中で、激しい定位置争いを展開している。
イスは実質1つ。シンプル極まりない内部抗争が続く。オコエが「若手同士で争い、すごくいい環境でやらせてもらっている」と言えば、辰己は「オコエも先輩(島内、田中)もすごくいい。僕もレギュラーとして外野を引っ張れるように頑張りたい」。
平石監督からすれば、これ以上ない構図であることは言うまでもない。「オコエは今までにない姿を見せてくれている。明らかに今までよりいいんじゃないか。辰己はレギュラー候補であることに間違いない。将来は1、2、3番を打って欲しいね」。つばぜり合いが続くほど、チームの地力は上がっていく。【鈴木正章】
◆辰己涼介(たつみ・りょうすけ)1996年(平8)12月27日、神戸市生まれ。藤原台小では大淀ボーイズに所属し、有野中では神戸三田ドジャース。社(やしろ)高では投手として最速148キロを記録したことも。
立命大では3度のベストナインを受賞し、リーグ通算で歴代1位の田口壮(123安打)に次ぐ122安打をマークした。大学日本代表には2年時から選出され、4年時には主将として18年7月のハーレムベースボールウイーク(オランダ)優勝に導き、MVPにも輝いた。180センチ、74キロ。右投げ左打ち。

13: 風吹けば狗鷲 2019/02/24(日) 20:47:01.72 ID:6UruNEks0