1: 風吹けば狗鷲 2019/04/17(水) 01:25:00.45 ID:C3ie9C8y0
9回表を無失点でしのぎ、ベンチ前でほっとした表情の楽天松井(撮影・林敏行)
<楽天5−4西武>◇16日◇楽天生命パーク
楽天が粘り強い継投で、今季初のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。先発の辛島航投手(28)が5回3失点でゲームを作ると、一進一退の展開に青山、宋、ハーマン、松井の「勝ちパターン継投」。
同点の10回には高梨を起用し、6回以降の西武打線を1点に抑え込んだ。ソフトバンクが敗れたため首位タイに再浮上した。
◇ ◇ ◇
6投手による継投で、4時間16分の激闘を制した。
ゲームを作ったのが先発辛島だ。西武戦の先発は9日(大宮)に続いて2戦連続。5回4失点で勝利投手になっているが、2カード連続で同じ相手に投げることには「抑えていても、打たれていても、やりづらい感じはあります。誰が日程を決めてるんですかね?」と笑顔で話していた。
引用元: ・楽天救援陣サヨナラ呼び込む踏ん張り平石監督も評価
2: 風吹けば狗鷲 2019/04/17(水) 01:25:16.61 ID:C3ie9C8y0
ここまで自身2連勝と好調に見えるが、決して状態は良くないという。それでも「変化球で何か1つ、ある程度コントロールできるボールがあればいろんなパターンでいける」。この日の最速は130キロ台中盤。チェンジアップやカーブを駆使し、直球を生かした。
「球全体が高かったです。ストライク、ボールがはっきりしていました。逆転してくれた野手のみなさんに申し訳ないです」と反省したが、強力打線にビッグイニングを作らせなかった。
6回以降のブルペン陣も踏ん張りを見せた。2番手の青山こそ、西武中村に1発を浴びたが、宋、ハーマンが1回ずつを無失点。同点の9回から登板した守護神松井は、2死一、二塁のピンチを招いたが、相手4番山川を中飛に仕留め、傾きかけた流れを引き寄せた。延長10回からマウンドに上がった高梨も危なげない投球で無失点。その裏のサヨナラにつなげた。
平石監督も「辛島は点を取られたけどよく投げた。その後のリリーフもよかったね」と評価。投手陣の粘り強さが、楽天の強さを支えている。【鈴木正章】
「球全体が高かったです。ストライク、ボールがはっきりしていました。逆転してくれた野手のみなさんに申し訳ないです」と反省したが、強力打線にビッグイニングを作らせなかった。
6回以降のブルペン陣も踏ん張りを見せた。2番手の青山こそ、西武中村に1発を浴びたが、宋、ハーマンが1回ずつを無失点。同点の9回から登板した守護神松井は、2死一、二塁のピンチを招いたが、相手4番山川を中飛に仕留め、傾きかけた流れを引き寄せた。延長10回からマウンドに上がった高梨も危なげない投球で無失点。その裏のサヨナラにつなげた。
平石監督も「辛島は点を取られたけどよく投げた。その後のリリーフもよかったね」と評価。投手陣の粘り強さが、楽天の強さを支えている。【鈴木正章】
3: 風吹けば狗鷲 2019/04/17(水) 01:25:28.66 ID:C3ie9C8y0
コメント
コメント一覧
諦めた
ここんとこ投ではチャーハン、ハーマン、打では芋、ここらへんが計算できて固定できてるのは地味にデカイと思う
そして三人共揃って人柄がいいのがイイね
ええんやで。
現場判断ではなかなか使わずに置いておく判断は出来ないと思うから、フロントやそれこそGMが出て来て「使わずに星落としても酷使避けるためならノーカンだよ」って後ろ楯になってあげないと。
ようやっとる
ぶっちゃけイニングイーターの則本と岸いないんだからこうするしかない。
二人が戻れば楽になるよ
育成枠だった頃は同じく2軍戦に出てたブリガムの方が上かと思ってたけど、2017年のシーズン終盤とCSで秘密兵器として大活躍。2018年もリリーフの一角として助っ人枠に苦しみながらも、アマダーの疑惑など秋口を中心に出場機会を得る。
そして今年。
同志ナベチョフもびっくりの波乱万丈のキャリアだ
リリーフの寿命が短いのには、登板回数に対する休養が充分でないこと、試合に出なくてもブルペンで結構投げてることとが理由にある。
一度登板したら(100球超えない限り)試合の最後まで一人で投げぬき、中4日の休養を与える。
先発と同じようなこういう待遇をリリーフにも適用するべきやと思う。
これは自軍フロント批判ではなく、球界全体に対する提案や。
選手を大事に使うのは理想
でも使わずに負けた場合進退問題に関わるのが監督含めベンチ首脳陣
球団カラーとして打ち出さないと改善は難しい
潤沢に戦力あると言われてるホークスですら毎年どれだけ故障者だしてる事か
勝負をかける年を明確にしてやらないとどこも上回れなくなってしまった
ある程度は覚悟しないと万年BクラスにたまにAのまま
優勝はなくなる
普通に戦っても勝てないから、今期の長所である中継ぎの良さを上手く利用してるんだぞ。
平石・伊藤コーチは、「抑えは固定だけど、その他はコンディションみながら3連投はさせない」って方針で運用してるし、中継ぎを核に戦う今季のこと考えたら、上手く回してると思うんだが…。
下のブセニッツ久保おじ辺りが後半から出てくれば
同意するわぁ。そうだと思う。
パ・リーグ全体のレベルが高いところに、盟主的な存在が降臨したから、そりゃあ大変だけど、だからこそ面白いって言うのもある。
今シーズンは総力戦だって何となく思ってたから、今の状態を不思議に思わない。
勝ってるうちに勝ちパの連投は仕方ないしそれ以外をうまく下と入れ替えながらなんとかやりくりしてほしい
これここ数年毎年思ってるわ
選手一人一人の頑張りが全体の粘りになって
最後勝利を呼び込んだ好ゲーム
でも限界ギリギリだったかな…
もう1イニングやったら、打たれて負けてたかも
勝ち負け以前に見飽きたわ
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