1: 風吹けば狗鷲 2020/07/01(水) 23:48:13.70 ID:E2iJ94Is0

2: 風吹けば狗鷲 2020/07/01(水) 23:48:49.55 ID:E2iJ94Is0
 仙台国税局が1日に発表した令和2年分(1月1日時点)の東北6県の路線価は、標準宅地の平均変動率が前年比1・2%増で、5年連続で上昇した。仙台市を抱える宮城は8年、福島は7年連続で上昇し、山形も前年比で上昇に転じた。他の3県は下落した。東日本大震災の沿岸被災地では被災住民の移転需要が沈静化し、地価が横ばいから下落傾向となった地域が多く、利便性の良い仙台圏に一極集中する傾向が続いている。

引用元: 仙台の「一極集中」続く 東北地方の令和2年路線価

3: 風吹けば狗鷲 2020/07/01(水) 23:49:01.64 ID:E2iJ94Is0
 ■宮城

 標準宅地の平均変動率は4・8%の上昇。前年比で上昇幅は0・4ポイント拡大し、沖縄、東京に続き3年連続で全国3位だった。

 1平方メートル当たりの最高路線価は仙台市青葉区中央1の「青葉通り」の318万円で、上昇率は9・7%(前年14・2%)。昭和32年以降、64年連続で東北で最も高い路線価となった。上昇率のトップは同市青葉区本町2の「広瀬通り」の18・8%(同15・9%)。東日本大震災の復興需要が沈静化している石巻市では、同市恵み野2の「石巻工業港曽波神(そばのかみ)線通り」が前年の1・6%上昇から横ばいとなった。

 ■青森

 標準宅地の平均変動率は0・3%の下落となったが、前年に比べ下落幅は0・1ポイント縮小した。

 県内7税務署の中で上昇したのは青森市と五所川原市の2地点、横ばいが5地点。トップは青森市新町1の「新町通り」で16万円と前年から3・2%上昇した。青森税務署の最高路線価が上昇したのは平成4年分以来。30年1月に市役所の窓口機能が新町通りの再開発ビル「アウガ」に移転したことに伴い、交流人口が増加したことが要因とみられる。八戸市、弘前市などでは底値感などから横ばいとなっている。

4: 風吹けば狗鷲 2020/07/01(水) 23:49:13.02 ID:E2iJ94Is0
 ■岩手

 標準宅地の平均変動率は0・3%の下落。それでも盛岡市とその周辺、北上市などで上昇が続き、前年に比べ下落幅は0・2ポイント縮小した。

 県内9税務署の最高路線価で上昇は盛岡市大通2丁目(25万円、前年比2%)▽釜石市大町2丁目(5万円、同2%)▽北上市大通り1丁目(4万6千円、同4・5%)-の3地点。下落は大船渡市盛町字町(4万3千円、前年比2・3%)▽奥州市水沢字東町(3万2千円、同3%)▽久慈市二十八日町2丁目(2万7千円、同3・6%-の3地点となった。

 ■秋田

 標準宅地の平均変動率は1・1%下落。下落率は平成26年以降、7年連続で東北6県最大となった。

 県内8税務署別の最高路線価のトップは秋田市中通2の「秋田駅前通り」で12万5千円。市部を中心に住宅需要が比較的堅調で、秋田市外旭川字三後田の「県道秋田北インター線通り」が3・0%上昇し3万4千円と、平成10年(当時は同番地「天徳寺通り」)以来の上昇となった。能代、横手署管内は前年に続き下落、湯沢、大曲署管内は下落から横ばいに転じ、大館、本荘署管内は引き続き横ばい。

5: 風吹けば狗鷲 2020/07/01(水) 23:49:24.49 ID:E2iJ94Is0
 ■山形

 標準宅地の平均変動率は0・1%上昇し、平成22年以降、11年連続だった下落傾向はストップした。山形市と東根市の住宅販売が好調だった。

 県内8税務署の最高路線価で前年度より上昇したのは、村山の1地点のみで、山形、米沢、寒河江の3地点は横ばい。鶴岡、酒田、新庄、長井の4地点は下落した。

 ■福島

 標準宅地の平均変動率は0・7%上昇で全国17位(前年10位)だった。

 最高路線価は郡山市駅前1の「郡山駅前通り」で、前年比1・7%上昇し30万円。平成26年以降、7年連続の上昇となった。2位は福島市栄町「福島駅前通り」の19万5千円で、前年の19万円から2・6%の上昇。地価動向を調査した不動産鑑定士の佐藤栄一氏によると、東日本大震災と東電福島第1原発事故を契機に、県内の主要都市の住宅地では土地取引や住宅着工件数が高水準で推移しているが、震災前との差は小さくなっているという。