1: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:53:11.59 ID:tzEkETta0
 プロ野球東北楽天は2021年シーズン(3月26日開幕)の年間シート販売を見送った。新型コロナウイルス感染防止を目的とした入場制限の緩和が見通せないため。代わりに、主催72試合を36試合ずつに振り分けた「ハーフシーズンシート」を販売し、現地観戦を求める熱烈なファンをつなぎ留める考えだ。

 年間シートは例年、約8000席を売り上げるのに対し、本拠地・楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区)の入場上限は現在、収容人数の50%に当たる1万5600人。制限は来年2月末まで継続され、その先も緩和されるかどうか不透明な状況だ。

引用元: 東北楽天、年間シートの販売見送り 入場制限の緩和見通せず

2: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:53:20.47 ID:tzEkETta0
 これまで通り、隣り合った座席を販売すると、緩和がシーズン開幕後にずれ込んだ場合、今季と同様に返金など煩雑な手続きが必要になる。前後左右を空けて座席を設定しても、5人以内のグループ観戦などで必要以上の空席が生じる場合があり得る。

 制限状況に柔軟に対応しようと、楽天野球団はパ・リーグで唯一、年間シートの仕組みを大幅に見直した。ハーフシーズンシートは前期・後期の区分ではなく、週末・平日が偏らないように試合を分けて2通りの日程を用意。座席は従来の「自分だけの席」ではなく、一定のエリア内で試合ごとに割り振る「パッケージ」方式に変えた。

3: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:53:31.16 ID:tzEkETta0
 席種は外野がなくなり、今季の40から20に絞る。価格は年間シートの半額をやや上回る。最も安いのは主に内野席の「スタンダード」で12万円。1席分で最も高価な「プレステージ・プラチナ&エキサイト」は55万円。1試合当たり2000席の販売を目指す。

 球団によると、新型コロナ下の今季は年間観戦回数の少ないライト層を中心に客足が鈍った。収入の柱となるチケット販売が激減し、大きな赤字が見込まれている。一方、高価格帯の席種でも足しげく通うコア層は想定よりもいたらしく、球団は10月末から積極的に売り込みをかけている。

 球団の立花陽三社長は「(新型コロナの感染状況が今後)どちらに転ぶのか全く分からず、経営の柔軟性を持たせるための苦肉の策。安全安心な運営をするので、球場に足を運んで、選手に力を与えてほしい」と理解を求める。

4: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:53:40.59 ID:tzEkETta0

5: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:55:55.89 ID:kQf6/uK4d
しゃーないわね

6: 風吹けば狗鷲 2020/12/20(日) 12:57:06.69 ID:kQf6/uK4d
しばらくこんな感じが続くのかね

ジジババファンが多いし