狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    91久保裕也

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/06/13(木) 00:53:02.52 ID:xEoQIXum0
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    楽天対ヤクルト 4連勝を飾り笑顔を見せる楽天久保(撮影・足立雅史)
    <日本生命セ・パ交流戦:楽天7-4ヤクルト>◇12日◇楽天生命パーク

    元気なおっちゃん、帰ってきました! 楽天久保裕也投手(39)が「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト2回戦(楽天生命パーク)で今季初登板。


    ピンチで見事な火消しを見せ、今季初勝利を飾った。同じ松坂世代の平石監督を胴上げするため、頼れるベテランが必死に腕を振る。チームは4連勝で貯金を今季最多の8とした。

    引用元: 39歳楽天久保ゆ、今季初勝利後即ウエートトレへ

    【39歳楽天久保ゆ、今季初勝利後即ウエートトレへ 】の続きを読む

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/02/09(土) 12:23:55.57 ID:ewu3Zrx90
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    第1クール初日から連日、ブルペンで投球練習を行う久保

     2軍での調整が続く楽天・久保裕也投手(38)が久米島キャンプ第2クール3日目の8日、7度目のブルペンで81球を投げ込んだ。休日(5日)を挟んで7連投とブルペン皆勤を続けるベテラン右腕は、背水の覚悟で今季に挑むことを明かした。

     初めてキャンプを迎えた新人のように、38歳は無邪気に笑っていた。久保が今キャンプ皆勤となる7度目のブルペン入り。81球の本格投球を終えると、満足そうに汗をぬぐった。「楽しいんですよ。とにかく、毎日楽しい」。

     疲れていないはずがない。第1クール初日の1日は91球、同2日目は104球。第2クール初日の6日に91球と、7日間で合計598球を投げ込んだ。鉄腕調整を続ける理由は、1年間を戦うための基礎づくりだ。「毎日ブルペンに入るようにしている。投げることで、投げる筋力をつけようと。(キャンプでは)捕手がいないとできないことをやりたい」と明かした。

     昨季は育成スタートだったが、5月に支配下登録されると25試合に登板し1勝0敗1セーブ。苦境からはい上がったベテランが意欲的に調整を続けることは、チームにとってもプラスだ。練習を見守った伊藤智仁1軍投手コーチ(48)は「ありがたいこと。長年、プロ野球で飯を食っている投手が行動で示すことで、すごくいいお手本になる」と、目を細めた。

     38歳は「背水の陣」を敷いて、今季に臨む。「与えられた時間には限りがある。毎年、今年が最後かもしれないと思っている。ダメならやめればいい。ここ何年かは、その開き直りが強みになっている。失敗しても楽しもうと」。背番号は今年も「91」をつける。どんな結果になろうと悔いは残したくない。今の一瞬一瞬に、全力を尽くす。(高橋 宏磁)

     ◆久保 裕也(くぼ・ゆうや)1980年5月23日、福岡県生まれ、38歳。沖学園高から東海大を経て、2002年ドラフト自由枠で巨人入り。11年は20セーブと活躍したが、15年限りで戦力外となり、DeNAへ移籍。16年に戦力外に。17年2月にテストを受け、楽天に入団。177センチ、78キロ。右投右打。

    引用元: 【楽天】38歳・久保裕也、7連投598球「楽しいんですよ」

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/12/14(金) 17:38:18.63 ID:4/2JOhudd
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    4年ぶり戦力外回避の久保、久々の契約更改に感激 松坂世代で「最後の1人になれるように」

    久々の契約更改を終えると会見場に「入っていいですか? 入りまーす。久しぶりだな、こういうの」と笑顔で現れ、
    15分ほどの取材を終えても「もういいんですか? 久保もう帰りますよ」と名残惜しそうだった。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000164-sph-base

    引用元: 【悲報】4年ぶりに戦力外を回避した楽天久保さん、はしゃぐ

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/11/09(金) 13:15:23.72 ID:ssEj2pKRd
    2018年11月09日 金曜日
     聖沢、枡田ら東北楽天を長年支えた選手が戦力外通告を受けた。
     「秋は携帯電話が鳴るのが怖い。球団からの(戦力外通告の)呼び出しかもしれない」
     巨人、DeNAに続き東北楽天1年目の昨オフと3年連続で戦力外になり、今季育成選手スタートだった久保も危機感があった。今季は25試合1勝1セーブ、防御率1.71。38歳は「この程度では世代交代の波にのまれかねない」とある程度覚悟はしていた。
     残留は決まったが、その後の取り組みや気の持ちようが将来を左右すると考え、安穏とはしていない。「まだ自己最速を更新しているし、伸びしろはたくさんある」と言い聞かせて努力し、「試合でも『打たれたらどうしよう』と怖がらず、ゴキブリ並みのたくましさを見せる」と豪語する。
     開き直ったかのような口ぶりに、かつての主砲山崎武司さんを思い出した。オリックスをけんか別れで退団し、東北楽天に拾われた元本塁打王は「どうせ一度死んだ身。もうけもの」と開き直った。野村克也元監督直伝の配球の読みを覚え、2007年に本塁打、打点の2冠王に。「おじさんの星」とも言われた。
     来季、くしくも当時の山崎さんと同じ39歳シーズンに臨む久保の「伸びしろ」を信じたい。

    引用元: 楽天<E番ノート>伸びしろ

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    <楽・日>9回から登板し、1イニングを1安打無失点に抑えた久保(撮影・篠原岳夫)

    Photo By スポニチ

      ◇パ・リーグ 楽天1―3日本ハム(2018年9月9日 楽天生命パーク)

     BCリーグ・栃木で引退試合を行った村田と同学年の楽天・久保が9回に登板し、1安打無失点に抑えた。村田とは同じ福岡県出身で沖学園東海大、プロ入り後も対戦。巨人では同僚だった。

     「高校時代は東福岡が(県内で)群を抜いていた。(村田は)次元の違う世界に住んでいる人間で、いろいろな面で意識していた」と振り返り「寂しい」とポツリ。プレーしたくてもできない同世代のためにも全力プレーを続けていく。

     ▼楽天・藤平(6回3失点で6敗目)ブルペンでの状態を試合で出せなかった。(6四球などで)相手に自分から流れを渡している。 【村田は“群を抜く存在”…同学年の楽天・久保 引退に「寂しい」】の続きを読む

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    腕がちぎれても投げたいというヤツ

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    ヒーローインタビューも久保だった

     7月27日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)、育成から支配下に戻ったばかりの楽天久保裕也が勝利投手になった。 
      
     おめでとう、と言いたいところだが、お前はまた言うのかな。 
    「僕、勝ち投手はいらないです」と。 

     2003年に東海大から巨人に自由枠で入団し、最初は先発だったけど、俺がコーチになった11年はリリーフで投げまくっていた。 
     野球が好きで、腕がちぎれても投げたいという男だった。 

     11年は完璧だったけど、股関節とかヒジの故障もあって以後は厳しい時期もあった。 
     俺のコーチの最後の年、14年はなんとか復帰したけど、体はまだ万全じゃない状態。原辰徳監督は、同じ東海大出身ということもあって久保には厳しかったけど、俺は「僕の責任で使わせてくれませんか」と言ったことがある。 

     以前のパフォーマンスを期待したわけじゃない。 
     俺は優勝するチームには7回以降を抑えきる確立されたリリーフ陣も大事だけど、先発が早めに崩れたときの4、5、6回で踏みとどまる投手も必要だと考えていた。 

     それに久保が使えないか、と思ったんだ。 

     あいつは本当に投げるのが好きで、キャンプでトータル1800球投げたこともある。リリーフなのにね。先発に「久保が1800球を投げているのに、なんでお前たちは投げられないんだ」と言ったこともある。 

     いつだったか忘れたけど、あいつが、 
    「僕、勝ち投手はいらないです。投げられたらいいんです」 
     と言った。そんな投手は初めてだったからびっくりした。 
     強がりじゃなく、ほんと投げるのが好きで、またよく研究していた。 

     一度、ブルペンでいつもと違う投げ方をしていたんで、「投げ方がおかしくないか」と聞いたときは、「肩が痛いんで、痛くない投げ方をしているんです」と言っていた。「ほんとか、そんなのあったら教えてくれよ」といったけど、これ、実はすごいことなんだ。 
     痛みがないだけではなく、実戦で使えるものだったしね。 

     そのあと巨人、移籍したDeNAを戦力外になって17年、楽天にテスト入団。でも、オフには血行障害で育成に落ちた。 

     正直言えば、ふつう野球やめるよね。そのときでもう37歳だし。 
     でも、あいつは、そこで自分には野球しかない、となった。あいつらしいね、俺はすごくいいなと思った。 

     それでいま、一軍にいる。たぶん研究して血行障害でも投げられるフォームを見つけたんじゃないかな。 
      
     華やかではないけど、これもまた、素晴らしい野球人生だと思う。  【楽天・久保裕也、「勝ち投手はいらない」と言った男の素晴らしき野球人生(川口和久WEBコラム)】の続きを読む

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     楽天・久保裕也投手(38)が24日、母校・沖学園高の甲子園出場を喜んだ。

     この日、南福岡大会決勝で、九産大九州を1―0で破り、春夏通じて初の甲子園出場を決めた沖学園。現役プロ野球選手で唯一の沖学園出身選手の久保は、試合前練習中に吉報を知り、クラブハウスに引き揚げる際には「イエーイ!」と報道陣とハイタッチしながら大喜びした。

     1998年度卒の久保は卒業から20年がたち、現チームに知り合いはいないと言い「おめでとうを誰に伝えればいいか分からないですね」と笑った。

     自身が高校3年の時は16強で敗れて甲子園を逃した。後輩たちの活躍を祈り「旋風を巻き起こして欲しい。何かしないといけないですね。僕も負けないように頑張らないと」と気を引き締め直していた。

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