狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    81金森栄治

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    1: 風吹けば狗鷲 2021/01/25(月) 20:53:53.67 ID:zaHeId7o0
     “金森打法”で打撃力を磨く。2018年に新人王を獲得した楽天の田中和基外野手(26)が25日、楽天生命パーク宮城での自主トレを公開。オフの期間中に手首と脇を締める意識でバットを振り込んでいると明かした。

     昨年の秋季練習で、ダイエー時代の城島健司さんらを指導した金森栄治打撃コーチ(64)から、その打法を伝授されたことがきっかけ。田中和は「僕は大振りというか、後ろが大きいスイングだったので全然違う感覚。スパッと振り抜ける」と手応えを語る。

    2: 風吹けば狗鷲 2021/01/25(月) 20:54:14.96 ID:zaHeId7o0
     18年に打率2割6分5厘、18本塁打45打点、21盗塁と活躍したが、以降はけがなどで出遅れることもあり、それ以上の成績は残せていない。

     「今のスイングで3割、20本打てていたら変えるつもりはないけど、できていないので」。同世代の辰己、昨季中軸を担った島内ら外野手争いの激化にも危機感を覚え、取り組んでいる。

     「体の近くで打てるのでいろんな球に反応しやすくなる。長くボールを見極められるので、出塁率を意識した上でも挑戦しようかなと」。新たな打法で返り咲きを狙う。

    引用元: 楽天・田中和、“金森打法”に好感触「全然違う感覚。スパッと振り抜ける」

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    1: 風吹けば狗鷲 2020/04/12(日) 10:54:38.54 ID:7qKhwyhZ0
     楽天の辰己が、活動休止中に猛練習を積んでいることを明かした。チームの活動は3月30日から止まっているが、球団を通じ「午前と午後で(1日)4~6時間の練習をしている」と話した。

     「寮でストレッチ、ウエートトレーニングをして、公園で素振りや階段の上がり下りをしている」。特に意識しているのが、新たな打撃フォームの確立だ。
    昨年の秋季キャンプから金森打撃コーチの提唱する理論の習得を目指してきた。ふすまを閉めるように腕を畳んで両脇を締めながら、球を引きつけて腰を回転させる打法で、ロッテ・井口監督らが才能を開花させた。

     上半身にゴムチューブを巻いて打撃フォームを矯正しており「コンパクトなスイングを意識することで、選球眼が良くなり、球を捉える確率も上がっているし、飛距離も出ている」と効果を実感。自身の昨季の動画も分析しており「実戦を重ねて身に付けていきたい」と表情を引き締めた。(重光 晋太郎)

    引用元: 楽天・辰己 金森打撃コーチの理論習得へ打撃フォーム矯正

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/02/14(木) 08:01:06.38 ID:uRSthFdu0St.V
    <楽天>今季加入の1軍コーチ金森氏、打撃改革着々 辰己ら早くも手応え

     ロッテから今季加入した金森1軍打撃チーフコーチが打撃改革に取り組んでいる。昨季、チームの打率と打点は12球団で最低だったが、
    「みんな体幹が強くていい」と伸びしろを感じている様子。引退後に6球団を渡り歩き、数々の名プレーヤーを誕生させた名伯楽の指導に、早くも効果を実感している選手は多い。

     11日の特別打撃練習。金森チーフコーチは辰己の打撃投手を務めた。143スイング中、37本の柵越えを放った期待の新人に練習後、丁寧に助言を与えた。

     ボールを手元まで引き付け、脇を締めて腰の回転で打球を飛ばすという打撃理論で、これまで井口(ロッテ監督)、城島(元ソフトバンク)らを主力打者に育てた。

     「金森さんの指導は僕に合っている」と辰己は満足そうに語る。左中間への強い打撃は元々得意だが、腰の回転をうまく使うことで強さが増し、打ち損じも減ったという。「さすがプロのコーチ」と感嘆する。

    引用元: 楽天の打撃コーチ 井口、城島を育てたコーチだった

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    東北楽天は平石洋介監督の下、9人の新任コーチを迎えた。11月に掲載した鉄平2軍外野守備走塁コーチを除く8人の指導方針や人物像を紹介する。(随時掲載)

     「相撲で相手のまわしを取った時、どういう姿勢で投げますか。ふすまを開ける時は。力を入れやすい姿勢は決まっている」と持論を展開する。ボールを手元まで引き付けて、脇を締めて腰の回転で打球を飛ばす「引き付け理論」で、井口資仁(ロッテ監督)、中村奨吾(ロッテ)らを主力打者に育て上げた。
     11月に岡山県倉敷市であった秋季キャンプでも「和製大砲候補」の内田らに「もっと下半身と腰でボールを捉えて」と熱のこもった指導をしていた。
     西武、阪神、ヤクルトで計15年間の選手生活を送った。西武時代は1983年の日本シリーズ第6戦で巨人の江川卓投手からサヨナラ安打。ヤクルトでは代打の切り札として2度の日本一に貢献した。83、84年には多くの死球を受けて「死球王」の異名を取ったこともある。往年のファンの記憶に残る野球人だ。
     現役引退後はヤクルトを皮切りに独立リーグや高校、大学の指揮官を務めるなど、プロ、アマでの指導経験は豊富だ。
     「打撃フォームはシンプルな方がいい。中学生以上になると腕力で打とうとしてしまいがち。小学生の頃の姿勢が無駄がなく、一番良いというのが自分の考え」。定評のある独自の理論を携え若手野手の能力を引き上げて、得点力不足が課題の東北楽天打線の底上げを目指す。(狭間優作)


    https://www.kahoku.co.jp/sports/eagles/20181203_01.html

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/11/11(日) 14:18:09.80 ID:GJvUI1QOd1111
    新任の楽天金森1軍打撃チーフコーチ(後方)が見守る中、ロングティーをこなす岩見
    <We love Baseball>

    第2のアジャを目指して-。楽天岩見雅紀外野手(24)が岡山・倉敷のマスカットスタジアムで行われている秋季キャンプ第1クール2日目の10日、「金森塾」に入門した。
    ロッテ井口監督や、元中日和田氏、元マリナーズ城島氏らを育てた新任の金森1軍打撃チーフコーチ。今季までロッテに在籍し、アジャこと井上をブレークさせた。そんな名伯楽が見守る前で、岩見は黙々とロングティーを始めた。

    【写真】打撃練習に取り組む楽天岩見

    合間に金森氏の元へ歩み寄り、身ぶり手ぶりで体の使い方を確認。直接指導は約30分にわたった。「先生」と呼ぶ師のレッスンは「全部ためになることばかり。『分からないことは、ちゃんと分からないと言っていい』と言われて。そうですよね。先生」と笑顔で同コーチを尋ねた。「今までは振っているだけだった。しっかり最短距離でバットを振り落とす」と課題に気付かされる日々。

    慶大のバレンティンと呼ばれ、和製大砲候補として17年ドラフト2位で入団するも、苦汁をなめた1年目だった。12試合に出場し、24打数無安打。同年ドラフトで加入した山崎、高卒の西巻がプロ初ヒットを記録する中、期待された快音が響くことはなかった。
    実りの秋とするため-。「毎日が勉強です」と表情は曇っていない、生き生きとしている。金森コーチは「いいものは持っているけど、まだまだ」と、簡単には合格のサインは与えてくれない。浪人を経験し、難関・慶大の試験をパスした岩見。力を蓄え、笑顔で春を迎えたい。【栗田尚樹】

    引用元: 第2のアジャへ!楽天岩見初安打へ「金森塾」入門

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     岩見(左)のロングティーを見守る金森打撃チーフコーチ

     楽天・岩見雅紀外野手(24)は、野手のみが参加する倉敷秋季キャンプ2日目の10日、今月から就任した金森栄治打撃チーフコーチ(61)の熱血指導を受けた。

     これまで井口、城島らを育て上げてきた名伯楽は、岩見に約30分間、身ぶり手ぶりを交えながら指導。バットの軌道やミートポイントなどの修正で、ロングティーでは場外弾を連発した岩見は「全部ためになることばかりです。『分からないことは分からないと言ってくれ』と言われたので、色々聞けています。先生みたいですね」と耳を傾けた。

     ドラフト2位で慶大から即戦力としての期待を背負って今季入団した岩見だったが、24打席無安打とプロの壁にぶつかった。187センチ、108キロの恵まれた体を生かした長打力は金森コーチも目を細めていたが「いいものは持っているけど、まだまだ」と厳しい言葉でハッパをかけていた。

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/11/08(木) 09:21:39.90 ID:QoYJwUt80
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    ロングティーで汗を流した岡島

     楽天は7日で秋季練習を打ち上げ。9日からは岡山・倉敷での秋季キャンプに入る。


     新任の金森コーチと、打撃改善に取り組んでいくことを明かした岡島は、新コーチも加わって行われた秋季練習について「新鮮でしたし、内容も濃かった」。秋季キャンプでは「金森さんは、自分の中にはなかった考えを持っている。相談しながらやっていきたい」と、ボールを引きつけて体の近くで打つ“金森理論”に挑戦する。今季1割9分と低迷したバットの復活へ、積極的に新しいものを取り入れていく考えだ。

    引用元: 【楽天】岡島、打撃改善へ“金森理論”挑戦「相談しながらやっていきたい」

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