1: 風吹けば狗鷲 2019/04/22(月) 20:30:19.22 ID:z/82AcEXd

20日のオリックス戦の3回、右越え2ランを放つ島内
【君島圭介のスポーツと人間】星野監督のいじられ役→使い勝手のいい控え→意外性の男→安定のチャンスメーカー→頼れるポイントゲッター。
楽天・島内宏明のプロ8年間の遍歴を振り返ると、こんな感じだ。そして、今年はついに「チームの4番」へと変化した。それも新種の主砲を体現する。
西武から移籍した浅村とウィーラーに挟まれることから「つなぎの4番」と称されるが、これは間違い。誰あろう、島内を4番に据える平石監督が否定する。
「ホームランも打てるし、選球眼もいい。打撃練習を見れば分かると思うけど、打球のスピードは球界でもトップじゃないかな。今のところ(4番は)島内しか考えられない」
打線の軸はあくまで浅村だが、次打者がぶんぶんバットを振り回す本塁打狙いの4番では生かせない。昨季の西武でも打率・281、出塁率・396の山川が4番にいたから、相手投手は浅村との勝負を避けられなかった。楽天に山川はいない。だが、島内がいた。
引用元: ・楽天・島内は星稜出身だけど「PLの4番」なのか?