1: 風吹けば狗鷲 2020/11/18(水) 17:22:56.09 ID:wTdG57HX9
2020年11月17日16時44分

東京の秋葉原名物「おでん缶」を販売する自動販売機が、仙台市内に設置されていて、今、売り上げを伸ばしています。鈴木奏斗アナウンサー「JR仙台駅東口を出て宮城野通をまっすぐ100メートルほど行った所に…ありました。並んだ商品の中に、おでん缶です」この自動販売機で売られているのは、「おでん缶牛すじ大根入り」と「おでん缶がんも大根入り」で、価格は一缶350円です。
ふたを開けると、たっぷりのつゆの中に、ちくわや大根、さつま揚げなど7種類の具材が詰まっていて、三角こんにゃくの串を使って食べることができます。東京の秋葉原で大人気となり、「アキバ名物」とも呼ばれる「おでん缶」。この自動販売機を設置したのは、自動販売機の設置・管理を行っているサン・ベンディング東北です。
サン・ベンディング東北・濱村正博さん「自動販売機自体が非対面販売なので、(コロナ禍で)もっと力を入れようと考えました」この会社では、新型コロナウイルスの影響で、非対面式で買い物ができる自動販売機の利用者が増えると見込み、10月、食品専用の自動販売機を設置し、おでん缶と合わせて無洗米とだしを陳列しました。おでん缶の売れ行きはどうなのでしょうか。
サン・ベンディング東北・濱村正博さん「平日は5、6本だが、週末になると倍くらい売れています」おでん缶の売り上げは、気温の低下とともに伸びており、1個当たりの単価が飲料よりも高いため、現状でも十分な利益が出ているということです。そして、無洗米は、お土産として購入する人が多く好調で、だしも順調に販売個数を伸ばしているということです。こちらの会社では、今後、この自動販売機でカレーやラーメンの販売も計画しています。
サン・ベンディング東北・濱村正博さん「地元の企業とタイアップして、商品開発に取り組んでいきたい。この食品自動販売機を展開することによって、売り上げを少しでもカバーしていきたい」この食品専用の自動販売機は、仙台市内に9台、名取市内に1台設置されていて、来年4月までに、仙台市内を中心にさらに50台増やす計画です。サン・ベンディング東北では、地元企業と連携し、商品を開発して地域経済に貢献したいとしています。

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https://www.khb-tv.co.jp/news/index.html

引用元: 【社会】秋葉原名物「おでん缶」販売の自販機 仙台に登場 [朝一から閉店までφ★]

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