狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    トレード

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    松井と渡辺直 杜の都でファンの温かさに包まれた2人のベテラン

     ひんやりした空気を和らげる、やわらかな日差しと同じような温かさを感じた。4月14日、楽天生命パーク。ビジターだった西武の先発メンバーのアナウンスで、楽天ファンから大きな拍手と歓声が起きた。

     「8番、レフト、松井」。

     この球場での先発出場は昨年8月26日の日本ハム戦以来。ユニホームが変わったレジェンドに、古巣のファンは温かかった。「本当、うれしかったよね」。翌15日の練習終わりに、ファンの反応への感想を聞くと松井は、感慨深げにそう言った。
    主将も務め、13年には球団初の日本一へと導くなど7年間、在籍。現役続行を希望して15年ぶりに西武に復帰してから、初めてかつての本拠地を訪れた。初回、左翼の守備位置に向かいキャッチボールを終えると、古巣の応援席からの声援に頭を下げた。楽天が昨年売り出していた「マイヒーロータオル」の「7稼頭央」とデザインされたピンクとブルーのタオルを掲げていた楽天ファンも、少なくなかった。春先の球場で見ることができる、移籍選手に対する心温まる光景だった。

     くしくも、松井が楽天に加入した10年オフ。金銭トレードで横浜(現DeNA)に移籍し、その後、昨年まで西武に在籍していたのは渡辺直だ。前日13日に2番遊撃で先発出場。遊撃での先発出場は今季初めて。仙台での遊撃での先発出場は西武時代の16年4月2日以来だが、楽天のユニホームでは10年以来8年ぶりだった。

     渡辺直がプロ入りした07年から3年間、記者は楽天担当だった。当時、当たり前のように見ていた景色に少しセンチメンタルになったが、本人にそんな感慨はさらさらなかった。
    エース左腕・菊池を相手に、初回無死一塁からはバスターエンドランで左越え二塁打で3点の先制劇を演出。7回1死一塁でも、ランエンドヒットで菊池の宝刀スライダーに食らいついて何とか投ゴロにして、走者を進めた。5度の守備機会も難なくクリア。翌日「まだ、ショートやれるじゃん」と声をかけると「でしょ!」と胸を張るので笑ってしまった。
    西武時代、渡辺直と気が合った中村に聞けば「試合中に“もう、足が痛え”って言ってましたよ」というのが裏話。だが、戦力外になった古巣との今季初対戦で、胸に期すものもあったのだろう。

     野球人生が図らずも交差する松井と渡辺直。実は昨オフ、渡辺直が西武から戦力外通告を受けた後「やりたいと思うならあきらめない方がいい」と電話越しに励ましたのは松井だった。
    チームは入れ替わったが、ともにファンにとって大きな存在であることは変わらない。杜の都でファンの温かさに包まれた2人のベテラン。よきシーズンを、と祈っている。(記者コラム・春川 英樹)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000084-spnannex-base

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/02/23(金)11:42:56 ID:3FL
    斐紹:同世代の甲斐が怪我しない限り出番がない2軍の帝王
    西田:年下の茂木が怪我しない限り出番がない2軍の帝王

    成否はこれからやけどこういうトレードもっと増えろ

    引用元: 斐紹⇔西田というトレードの有るべき姿

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/02/10(土) 07:52:29.54 ID:yMudkExn0
    no title

    楽天時代の2010年、サヨナラ打を放ち大喜びする渡辺直人。楽天ファンの思い入れも強い選手だ。 photograph by Kyodo News
     背番号「26」に特別な想いはない。

     「何番でもよかった。空いている番号を選ばせてもらっただけですよ」

     そう言って、楽天の渡辺直人は顔をほころばせる。

     何よりも重要なのは、8年ぶりに古巣に帰ってこられたこと。久しぶりに足を踏み入れたKoboパーク宮城(現・楽天生命パーク宮城)のロッカー。泥まみれになりアピールを続けたキャンプ地・久米島……。プロ入りから4年間過ごした球団への愛着がじわり、じわりと自身の胸に押し寄せてくる。

     直人が、楽天に帰ってきた――。

     春季キャンプ。そこには、8年前と変わらない直人の姿があった。

     室内練習場を出るとサインを求めるファンが行列を作り、直人は最後のひとりまで丁寧に応じる。それは、彼にとって当たり前のファンサービスなのだろう。

     直人が静かに口を開く。

     「ライオンズ時代も、仙台で試合をするとたくさんのファンが声をかけてくれたから」

     今でも、直人は楽天への感謝の気持ちは忘れていない。むしろ、ますますその想いは強まっている。

    「やりきった」から「やりきりたい」への情熱。
     本音を言えば、昨年、西武を戦力外となった際に「やりきった」という感情が芽生えた。37歳。ベテランと呼ばれる直人にとって、それは「引退」の二文字を意味していた。

     その直人に、真っ先に声をかけたのが、古巣の楽天だった。

     心が震える。「やりきった」から「やりきりたい」へ――直人に情熱が沸き立つ。

     「プロ野球選手にとって理想なのは、最初に入った球団で終わることだけど、また呼んでもらって。年齢的にもここが最後になると思うと、『イーグルスに恩返しをしたい』という気持ちは強いですね」

     直人のこの言葉。ファンの琴線に間違いなく触れる。あの、「涙のトレード」から8年。誰からも愛された男が、再びクリムゾンレッドのユニフォームを着てプレーするのだ。

    「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」
     2010年のオフ。横浜(現DeNA)へのトレードが決まった直後こそ、愛着あるチーム、ファンへの想いが涙となってあふれ出した。

     しかし、「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」と、寂しさを抑制し、気持ちを切り替えた。「移籍先でも存在感を示す」。その気概が、直人の支えとなった。

     横浜では1年目の'11年から126試合に出場と主力の座を勝ち取った。'13年のシーズン途中には西武へ移籍したが、ここでも存在感を示す。とりわけ楽天戦には強く、'16年にはエースの則本昂大から9打数5安打と好成績を残すなど、直人の持ち味である粘り強い打撃は健在だった。

     守備でもセカンド、ショート、サードを守るユーティリティプレーヤーとしてチームから重宝された。

    引用元: 渡辺直人、涙のトレードから8年後。引退ではなく楽天復帰で「恩返し」。

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/02/02(金) 07:37:27.26 ID:PVQADqOHr0202
    西田が上座は草
    no title

    引用元: 元楽天の西田がまだシーズンすら入ってないのに もうすっかりソフトバンクに馴染んでて草

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/01/24(水) 19:04:09.22 ID:VOhaz1AM0
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00010011-nishispo-base

    福岡ソフトバンクは24日、2月1日から宮崎市の生目の杜総合運動公園で行う春季キャンプの組み分けを発表した。
    主力のA組は以下の通り。
    ▽投手(14人)
    中田、東浜、岩崎、武田、和田、石川、モイネロ、森、千賀、飯田、バンデンハーク、岡本、嘉弥真、サファテ
    ▽捕手(4人)
    高谷、栗原、甲斐、九鬼
    ▽内野手(8人)
    高田、内川、今宮、松田、川島、明石、西田、本多
    ▽外野手(9人) 吉村、中村晃、柳田、城所、塚田、福田、江川、上林、デスパイネ
    なお、モイネロ、サファテ、デスパイネは遅れて来日する予定。


    no title

    引用元: 元楽天西田さんA組キャンプへぇええええ

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    1: 風吹けば狗鷲 2017/12/08(金) 11:00:20.26 ID:6ibKWq+p0
    昨オフ巨人からトレード移籍した楽天・小山雄輝投手(29)は7日、500万円減の年俸1900万円で更改した。500万円減でサインした小山は「今年の成績を考えたら、とても満足できない。来年は笑顔で契約更改ができるようにしたい。頑張って取り返そうと思う」とうなずいた。

     2011年に天理大からドラフト4位で巨人入り。14年にはシーズン途中から先発の一角を担い、6勝を挙げた。昨年12月、柿沢貴裕内野手(23)とのトレードで楽天に入団。中継ぎとして開幕1軍入りを果たしたが、5試合登板にとどまり、防御率11・12と期待を裏切った。

     「すごく期待してもらったのに結果を残せなかった。あっという間に1年が終わってしまった。セ・リーグとパ・リーグでは野球が全然違う。いろいろな発見があったので生かしたい」

     オフは例年通り、巨人の内海哲也投手(35)らと自主トレを行う予定。来季、プロ8年目を迎える右腕は「来年はしっかりチームの戦力になれるように、必要とされるように頑張りたい」と活躍を誓った。

    2: 風吹けば狗鷲 2017/12/08(金) 11:00:36.21 ID:6ibKWq+p0

    3: 風吹けば狗鷲 2017/12/08(金) 11:01:10.98 ID:6ibKWq+p0
    no title

    引用元: 楽天・小山、500万円減…来季は「取り返そうと思う」

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    1: 風吹けば狗鷲 2017/11/30(木) 10:15:42.62 ID:r7QbQmzg0
     青天のへきれきだった。「えっ、横浜(現DeNA)にトレード?」。球界関係者からの電話でうわさ話を聞いた渡辺直の表情が突然、曇った。2010年12月6日深夜、仙台市内の飲食店で一緒に焼き肉の台を囲んでいた。
     翌年は大リーグから国内復帰する松井稼と正遊撃手を争う。4季定位置を守っていた30歳は鬼気迫る表情で対抗心をにじませたばかり。「開幕でショートを譲っても、一年が終わった時は『やっぱり直人だ』って思われるように頑張る」

    引用元: <E番ノート・球譜>渡辺直の復帰 愛され続ける人間味

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