1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/15(火) 21:40:59.83 ID:derhVbNh0.net
平成22年 能代商2回戦敗退 ● 0-15 鹿児島実
平成23年 能代商3回戦敗退 ◯ 5-3 神村学園
◯ 2-0 英明
● 2-3 如水館
平成24年 秋田商3回戦敗退 ◯ 8-3 福井工大福井
● 1-5 倉敷商

2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/15(火) 21:41:10.80 ID:derhVbNh0.net
平成25年 秋田商2回戦敗退 ● 0-5 富山一
平成26年 96回 角館 2回戦敗退 ● 1-6 八頭
平成27年 秋田商 ベスト8 ◯ 3-1 龍谷
◯ 4-3 健大高崎
● 3-6 仙台育英

春も大曲工が佐藤セナぼこったり浦和ぼこったりしてるし

54: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/15(火) 21:57:27.78 ID:j43a8LIZ0.net
強化策のおかげやぞ
ttp://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150906_44004.html

秋田県教委の「高校野球強化プロジェクト」が、事業の最終年度に成果を出した。8月に甲子園球場で行われた全国高校野球選手権大会で、目標のベスト4には届かなかったものの、秋田商が県勢としては20年ぶりにベスト8に進んだ。関係者からは強化が実を結びつつあるという評価の一方で、来年度以降の強化策をどうするか懸念する声もある。(秋田総局・藤沢和久)

<公立校は秋田商だけ>
 「成田翔君の快投、龍谷戦での毎回安打など、全国上位レベルの実力を証明した。格段の進歩だ」
 8月28日に秋田市であった強化プロジェクト委員会の会合で、伊藤護朗県野球協会会長は、8強進出を逃した2011年、12年を上回る秋田商の戦いぶりをこう評価した。
 委員会は11年1月、前年まで秋田県勢が夏の甲子園で13年連続初戦敗退したことを受けて、県教委主導で発足。県外の強豪校や社会人チームの監督、大学教員ら6人をアドバイザーとして招き、県内の指導者やスポーツ医学の専門家が参加した。
 アドバイザーは県内有力校で技術指導に当たった。これまで各校が個別に持っていた指導法や練習方法に関する情報を共有したのが特徴。中学3年生の硬式野球練習会や、県外の強豪校を招いた強化練習試合などを通して地元選手の育成に力を入れた。
 全国的に私立校が上位を占める中、秋田の甲子園出場校は公立校が中心。今夏の甲子園大会では、ベスト8のうち、公立校は秋田商だけだった。
 アドバイザーの高橋義雄筑波大准教授(スポーツ社会学)は「ライバル校同士が意見を交わして強化に取り組むのは、公立校中心だからこそできる素晴らしい取り組みだ」と評価する。

<「力の差はまだある」>
 強化策は医科学や環境面にも及んだ。
 秋田商は猛暑の中での試合に備え、医師や理学療法士の派遣指導を受け、選手の体のケアや夏バテ対策に取り組んだ。練習と休息のメリハリをつけ、栄養バランスの取れた食事や体重管理を徹底。その結果、甲子園では1人の体調不良者も出さなかった。
 秋田商の太田直監督は「選手の体調で心配な点があった時も専門家の方々に教えていただき、大変助かった」と語った。
 8月28日の会合では、秋田商の活躍を評価するとともに、さらなる県勢の飛躍を期待する声が上がった。小野巧県高野連会長は「東北大会で優勝できるレベルにならないと、甲子園ではベスト4に進めない」と強調した。
 また「技術を習得する小学生の時期に正しいボールの握り方やフォームを身に付けることで、スポーツ障害も減らせる」(奈良正人県体育協会スポーツ医科学委員長)と指導対象年齢の拡大を求める声もあった。
 一時の低迷を脱し、全国の上位校との差は縮まりつつあるが、「力の差はまだある」(太田監督)のも事実。だが、現行のプロジェクトは本年度で終了する見込みだ。委員やアドバイザーからは来年度以降も中学3年生の硬式野球練習会や委員会の継続を求める声が強い。
 アドバイザーの前田正治日本新薬野球部元監督は「この5年で選手の技術向上はもちろん、指導者の意識も大きく変化した。規模を縮小してでも、強化プロジェクト委員会に代わる場を設けて強化を続けていくことが必要だ」と指摘する。
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引用元: 秋田ってなんで高校野球強くなったん?

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