1: 風吹けば狗鷲 2021/01/20(水) 20:20:00.02 ID:bPu3H2430

2: 風吹けば狗鷲 2021/01/20(水) 20:20:23.64 ID:bPu3H2430
楽天石井一久GM兼監督(47)が「新外国人選手問題」を提起した。
20日、オンラインで開催された12球団監督会議に初参加。「新参者で緊張しました」としながら、質疑応答で真っ先に手を挙げ「新規のビザで入る選手の入国停止は仕方ないですが、絶対的にフェアな状況ではないと感じる。各球団の現場の意見を吸い上げて、後日(実行委員会で)議論していただきたい、という話をさせていただきました」と主張した。

政府の緊急事態宣言発令に伴い、入国規制が強化された。在留資格を持つ外国人選手は来日できるが、新規入国は停止。今季の新外国人では、昨年11月に契約締結し、新規入国停止前にビザを取得した広島ケビン・クロン内野手(27=ダイヤモンドバックス)だけが1月3日に来日している。
楽天では育成を含む外国人6選手中3選手の来日が未定。同GM兼監督は「2月のキャンプから外国人選手が来てもらって、と逆算して獲得している球団があると思う。元々いる外国人選手をキープした方がいいという状況は12月の時点では分からない」と説明した。

4: 風吹けば狗鷲 2021/01/20(水) 20:20:36.26 ID:bPu3H2430
具体的な対策案は今後練っていく予定だが「1つ言えるのは、いつ入国の許可が出るか。そこが1つの日にちを決めるターゲットになる」と入国からチーム合流までのプロセス作りを構想する。「しょうがないと言われたらしょうがない。(NPBに)ガイドラインといったものを作ってもらえれば」と考えを示した。

コロナ禍を乗り越えるため、決定事項に従うことは大前提。ただ「そこに触れないというのもちょっと違うのかなと。監督はその球団の現場の責任者。今の外国人の状況をどう思っているのかを確認したかった」。よりよい環境で開幕を迎えるために、疑問を投げかけた。【桑原幹久】

引用元: 楽天石井監督「議論して」新外国人選手の入国問題

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