狗鷲タイムス

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    出遅れ

    1: 風吹けば狗鷲 2019/01/03(木) 15:11:44.22 ID:jUVJaD9w0
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    春季キャンプは二軍スタート!?
     新年を迎え、2月1日のキャンプインまで約1カ月。来るべき新シーズンに向けて、選手たちも国内外の各地で自主トレをスタートさせている。特に2018年シーズンを不本意な成績で終えた実力者たちは、例年以上に期するものがあるだろう。

     石井一久GMの下で生まれ変わろうとしている楽天の茂木栄五郎も「そのひとり」だ。プロ入り2年目の2017年には、打率.296(398-118)、17本塁打を記録しリードオフマンとしてチームを牽引。チームのクライマックスシリーズ出場に貢献した。
    しかし2018年は故障もあり規定打席に達せず、打率.247(361-89)、7本塁打と精彩を欠いてしまう。その悔しさをバネに、2019年は再び正遊撃手として大暴れする腹づもりだったはずだが、シーズン終盤に負傷した左肩の回復が遅れており、春季キャンプは二軍スタートが濃厚と見られている。

     二塁を守る浅村栄斗が西武からFAで加入したことで、守備職人・藤田一也が遊撃に回り、茂木の穴を埋める“最有力候補”となるか。ただ、藤田も2019年には38歳となる大ベテラン。本来であれば若手選手の台頭に期待を寄せたいところだろう。

    楽しみな若手の存在も
     楽天の若手遊撃手候補となると、2年目の西巻賢二と山崎剛、4年目の村林一輝、ルーキーの渡辺佳明(明治大)といった面々に加え、8年目の三好匠もいる。

     なかでも西巻は、2018年に高卒1年目ながら25試合に出場し打率.247(77打数19安打)の成績を残した。本塁打こそないものの、この打率は清宮幸太郎(日本ハム)や安田尚憲(ロッテ)、村上宗隆(ヤクルト)といった同期のドライチたちの数字を凌ぐもの。守備の負担が大きい二遊間を守り、尚且つ高卒新人でのこの結果は評価に値する。

     身長180センチの大型遊撃手として期待されている村林は、2018年に高卒3年目を迎えたが、プロ初打点をマークするなど28試合に出場した。そして、キャリアハイの70試合に出場したのが三好匠。2019年は高卒8年目の26歳となる。課題の打撃面を改善できるか、勝負のシーズンとなりそうだ。

     その他にも、横浜高の元監督である渡辺元智氏を祖父にもつルーキーの渡辺にも注目したい。現時点では話題先行の感も否めないが、大学生活最後のリーグ戦では首位打者を獲得し、遊撃手でベストナインを受賞。六大学4年間での通算打率も3割を超えており、その期待は大きい。


     茂木の故障は痛手だが、2018年の終盤には前述した西巻、村林、山崎といった若手が出場機会を得て一軍の舞台を経験した。ベテランの藤田が茂木の穴を埋めるのではなく、若手がポジションを奪うような状況になれば、チームも活性化されるはず。茂木が故障から戻ってきても、簡単にレギュラーの座を明け渡さないような状況をつれれば成功と言えるだろう。。

     遊撃手は守備の要ともいえるポジション。レギュラーの茂木が出遅れるようなことになれば、チームにとって打撃となるのは間違いない。しかし、最下位から上位浮上を目指すためには、ここに名前を出したような若手選手たちの奮闘が必須。浅村の加入が何かと話題になっているが、キャンプで繰り広げられるであろう、彼らの熾烈なポジション争いからも目が離せない。。

    引用元: 楽天・茂木栄五郎の穴を埋めるのは!?

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    ◆楽天5―0ロッテ(8日・楽天生命パーク)

     楽天は8日、ロッテ戦(楽天生命)で快勝し、連敗を4で止めた。今季初昇格で「6番・中堅」でスタメン出場した聖沢諒外野手(32)は、8回にダメ押しの2点二塁打を放つなど、4打数2安打2打点。右脇腹を痛め、出遅れていたベテランが、チームの連敗ストップに貢献した。


     打球が左中間を深々と破ると、2人の走者がホームを駆け抜けた。3点リードで迎えた8回、1死一、二塁。ロッテの3番手・田中の外角147キロを、逆方向へはじき返した。勝負を決めるダメ押しの左中間2点二塁打。「最近は開幕1軍が多くて、途中から1軍ということがなかった。入り方が難しくて、緊張した試合でした」と安どの笑みを見せた。

     ミスを2度、帳消しにした。7回無死一塁からバントを試みたが、ファウル。追い込まれた後、左前打でつなぎ、追加点を呼んだ。8回の2点打は、無死一、二塁から島井がバントを失敗した直後。「(バントは)下手くそですね。しっかり決めないと。バントが難しいのは、下手くその自分が一番分かっている。島井の失敗があったけど、助け合いが大事。助けたい気持ちが強かった」とうなずいた。

     今季はキャンプ中に右脇腹を負傷し、約1か月の離脱。1か月以上遅れた自身の“開幕戦”で、しっかり結果を残した。「チーム状態を考えず、目の前の1試合に一生懸命、全力を尽くす。結果を残して、外野の1つのポジションを奪う気持ちでいきたい」と話した背番号23。定位置をつかみ、チーム浮上の力となる。(山口 泰史)

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