狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    古巣

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    6回2死一塁、2ランを放つ西田





    ◆楽天-ソフトバンク(5日・楽天生命パーク宮城)

     昨季まで楽天に在籍していたソフトバンクの西田が、2試合連続で古巣に「恩返し弾」を見舞った。


     3点を追う、6回2死一塁。楽天の則本が投じた外角のスライダーを左中間スタンドに運ぶ2号2ラン。これで1点差に強め寄った。

     昨秋にトレードでホークスに加入した西田は、青森県弘前市で開催された3日の同カードで、移籍後1号となる本塁打を放っていた。 

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    <楽・ソ>4回無死、西田が移籍後初ホームランを放ちベンチに迎えられる(撮影・篠原岳夫)


     ◇パ・リーグ ソフトバンク5―2楽天(2018年7月3日 弘前)


     第二の故郷で恩返し弾だ。ソフトバンクの西田哲朗内野手(26)が古巣楽天から“移籍1号”となるソロを放ち、勝利に貢献した。チームは連敗を2で止めて単独3位。球団の青森での白星は、1979年8月19日の日本ハム戦(青森県営)以来39年ぶりとなった。

     感謝の気持ちを込めた一振りだった。2点のリードの4回。先頭で打席に入った西田は1ボールから、楽天・古川の甘く入った138キロ直球を捉えた。打球は左中間フェンスを越える今季1号ソロ。昨年まで8年間在籍した古巣への恩返しの一発となった。

     「イーグルスに8年間、お世話になったし、東北もゆかりのある土地。スタメンだったので恩返しを込めて活躍したいなと思っていた。古巣に負けたくない気持ちもあった」

     結果にこだわった。この打席では達川ヘッドコーチの勧めもあり“今宮モデル”のバットを手にした。「東北での試合は今年初めて。スタメンだったから、チームの勝ちにこだわりたい一心だった。ケガ人もいてチームは苦しい状況ではあるが、自分が入って少しでも勝利に貢献したい」。ポジションを争う強力なライバルは右肘関節炎で離脱中。その思いも背負った。

     “金言”をすぐに生かした。6月30日のロッテ戦ではスタメン出場も2三振。試合後、ベンチ裏で王貞治球団会長から打撃指導を受けた。助言は「ポイントを前にして打て」というシンプルなもの。これまで打席で変化球と直球の両方に対応しようと「ポイントが体の近くにあった」ことに気付き、必死にバットを振って改めた。「(会長の指導に)珍しいことなので、ありがたいし、ビックリした。直接教わって良かった」と感謝しきり。

     西田の一発で勢いが付いたチームは連敗を2で止め、単独3位。このまま首位・西武を追いかけていく。 【ソフトB西田 恩返し移籍1号 「ポイント前に」王会長助言で即結果】の続きを読む

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    ◆西武1―9楽天(30日・メットライフドーム)

     楽天・岸孝之投手(33)が、7回109球、3安打無失点の好投で自身7連勝となる8勝目を挙げた。両リーグトップの防御率は1・80となった。

     この日、西武のマウンドに上がったのはかつて岸が背負った西武の「11」をつけた今井。2回にペゲーロに3ランを浴びた高卒2年目右腕とは対照的に、岸は5回までは三塁すら踏ませぬ完璧なピッチングを見せた。6回も2死一、三塁のピンチを迎えるも、山川を空振り三振に斬った。古巣のファンからブーイングを浴びながら受けたヒーローインタビューでは「逃げずにしっかり勝負出来ればいいと思っていた。無駄なランナーをためないようにした。フォアボールはあったけど、なんとかゼロで抑えられてよかった」とホッとした表情を見せていた。

     西武は08年に岸が日本一に輝いた際に着用していた復刻ユニホームを着ており「あのユニホームはやっぱりいいなと思いました」と懐かしそうに振り返った。背番号11の後継者・今井にも「今井君もいい球を投げていたのでケガせず頑張ってもらえたらなと思います」とエールを送っていた。

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/06/12(火) 02:11:24.90 ID:+MBhhaoG0
    .375(16-6) 0本 3打点 7三振 1四球 出塁率.412 長打率.500 得点圏.600

    2: 風吹けば狗鷲 2018/06/12(火) 02:11:36.83 ID:+MBhhaoG0
    「野球が大好きで、野球ができる環境が本当に楽しくてしょうがなかった。苦しいこと、つらいことのほうが多かったですけど、大好きな野球を自分ができるということは本当にすごく幸せなことだったと思います。楽天には感謝の気持ちしかありません」

    3: 風吹けば狗鷲 2018/06/12(火) 02:11:51.53 ID:+MBhhaoG0
    「リーグ優勝、日本一を目標に掲げるチームの勝利に貢献して、ぼく自身がまだ経験したことのないCS、そして日本シリーズという舞台に立ちたいと思います」

    引用元: 中川大志(28)「楽天には感謝しかない」

    【中川大志(28)「楽天には感謝しかない」 】の続きを読む

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    松井と渡辺直 杜の都でファンの温かさに包まれた2人のベテラン

     ひんやりした空気を和らげる、やわらかな日差しと同じような温かさを感じた。4月14日、楽天生命パーク。ビジターだった西武の先発メンバーのアナウンスで、楽天ファンから大きな拍手と歓声が起きた。

     「8番、レフト、松井」。

     この球場での先発出場は昨年8月26日の日本ハム戦以来。ユニホームが変わったレジェンドに、古巣のファンは温かかった。「本当、うれしかったよね」。翌15日の練習終わりに、ファンの反応への感想を聞くと松井は、感慨深げにそう言った。
    主将も務め、13年には球団初の日本一へと導くなど7年間、在籍。現役続行を希望して15年ぶりに西武に復帰してから、初めてかつての本拠地を訪れた。初回、左翼の守備位置に向かいキャッチボールを終えると、古巣の応援席からの声援に頭を下げた。楽天が昨年売り出していた「マイヒーロータオル」の「7稼頭央」とデザインされたピンクとブルーのタオルを掲げていた楽天ファンも、少なくなかった。春先の球場で見ることができる、移籍選手に対する心温まる光景だった。

     くしくも、松井が楽天に加入した10年オフ。金銭トレードで横浜(現DeNA)に移籍し、その後、昨年まで西武に在籍していたのは渡辺直だ。前日13日に2番遊撃で先発出場。遊撃での先発出場は今季初めて。仙台での遊撃での先発出場は西武時代の16年4月2日以来だが、楽天のユニホームでは10年以来8年ぶりだった。

     渡辺直がプロ入りした07年から3年間、記者は楽天担当だった。当時、当たり前のように見ていた景色に少しセンチメンタルになったが、本人にそんな感慨はさらさらなかった。
    エース左腕・菊池を相手に、初回無死一塁からはバスターエンドランで左越え二塁打で3点の先制劇を演出。7回1死一塁でも、ランエンドヒットで菊池の宝刀スライダーに食らいついて何とか投ゴロにして、走者を進めた。5度の守備機会も難なくクリア。翌日「まだ、ショートやれるじゃん」と声をかけると「でしょ!」と胸を張るので笑ってしまった。
    西武時代、渡辺直と気が合った中村に聞けば「試合中に“もう、足が痛え”って言ってましたよ」というのが裏話。だが、戦力外になった古巣との今季初対戦で、胸に期すものもあったのだろう。

     野球人生が図らずも交差する松井と渡辺直。実は昨オフ、渡辺直が西武から戦力外通告を受けた後「やりたいと思うならあきらめない方がいい」と電話越しに励ましたのは松井だった。
    チームは入れ替わったが、ともにファンにとって大きな存在であることは変わらない。杜の都でファンの温かさに包まれた2人のベテラン。よきシーズンを、と祈っている。(記者コラム・春川 英樹)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000084-spnannex-base

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/02/10(土) 07:52:29.54 ID:yMudkExn0
    no title

    楽天時代の2010年、サヨナラ打を放ち大喜びする渡辺直人。楽天ファンの思い入れも強い選手だ。 photograph by Kyodo News
     背番号「26」に特別な想いはない。

     「何番でもよかった。空いている番号を選ばせてもらっただけですよ」

     そう言って、楽天の渡辺直人は顔をほころばせる。

     何よりも重要なのは、8年ぶりに古巣に帰ってこられたこと。久しぶりに足を踏み入れたKoboパーク宮城(現・楽天生命パーク宮城)のロッカー。泥まみれになりアピールを続けたキャンプ地・久米島……。プロ入りから4年間過ごした球団への愛着がじわり、じわりと自身の胸に押し寄せてくる。

     直人が、楽天に帰ってきた――。

     春季キャンプ。そこには、8年前と変わらない直人の姿があった。

     室内練習場を出るとサインを求めるファンが行列を作り、直人は最後のひとりまで丁寧に応じる。それは、彼にとって当たり前のファンサービスなのだろう。

     直人が静かに口を開く。

     「ライオンズ時代も、仙台で試合をするとたくさんのファンが声をかけてくれたから」

     今でも、直人は楽天への感謝の気持ちは忘れていない。むしろ、ますますその想いは強まっている。

    「やりきった」から「やりきりたい」への情熱。
     本音を言えば、昨年、西武を戦力外となった際に「やりきった」という感情が芽生えた。37歳。ベテランと呼ばれる直人にとって、それは「引退」の二文字を意味していた。

     その直人に、真っ先に声をかけたのが、古巣の楽天だった。

     心が震える。「やりきった」から「やりきりたい」へ――直人に情熱が沸き立つ。

     「プロ野球選手にとって理想なのは、最初に入った球団で終わることだけど、また呼んでもらって。年齢的にもここが最後になると思うと、『イーグルスに恩返しをしたい』という気持ちは強いですね」

     直人のこの言葉。ファンの琴線に間違いなく触れる。あの、「涙のトレード」から8年。誰からも愛された男が、再びクリムゾンレッドのユニフォームを着てプレーするのだ。

    「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」
     2010年のオフ。横浜(現DeNA)へのトレードが決まった直後こそ、愛着あるチーム、ファンへの想いが涙となってあふれ出した。

     しかし、「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」と、寂しさを抑制し、気持ちを切り替えた。「移籍先でも存在感を示す」。その気概が、直人の支えとなった。

     横浜では1年目の'11年から126試合に出場と主力の座を勝ち取った。'13年のシーズン途中には西武へ移籍したが、ここでも存在感を示す。とりわけ楽天戦には強く、'16年にはエースの則本昂大から9打数5安打と好成績を残すなど、直人の持ち味である粘り強い打撃は健在だった。

     守備でもセカンド、ショート、サードを守るユーティリティプレーヤーとしてチームから重宝された。

    引用元: 渡辺直人、涙のトレードから8年後。引退ではなく楽天復帰で「恩返し」。

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/01/23(火) 17:50:52.79 ID:ZNWQsykg0
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    先頭を切ってダッシュをするヤンキース田中(左から2人目)。左から松井、1人置いて、釜田、星トレーナー、則本(撮影・横山健太)

    3: 風吹けば狗鷲 2018/01/23(火) 17:51:36.86 ID:ZNWQsykg0
    ヤンキース田中将大投手(29)が23日、仙台市の楽天生命パーク室内練習場で自主トレを行った。


     毎年恒例となった古巣での練習。慣れ親しんだ環境でキャッチボール、ダッシュなどをこなした。

     質問に答える形で新入団選手とも接点を持った。「毎年、こういう環境でやらせていただいている。感謝します。新人にいろいろな事を聞かれたが、答えたことが正解ではない。『自分はこう』と伝えさせてもらった。探求心、向上心を持ってやってもらいたい」と話した。



    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00107163-nksports-base

    引用元: 今年の田中組自主トレww.ww.ww.ww

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