狗鷲タイムス

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    右打席

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/02/03(日) 20:44:27.25 ID:XvbS5fUk0
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    フリー打撃を行う楽天田中
    楽天田中和基外野手(24)がFA加入の浅村を手本に進化する。3日、ランチ特打を行った新人王の課題は右打席の強化。昨季は左で打率2割8分、11本塁打に対し、右では打率2割2分3厘、7本塁打だった。
    「勉強しろってことで、浅村さんと同じ班に入れてもらっている。学びたい」と、リーグを代表する右の強打者の打撃を間近で観察してヒントを探っている。

    早くも気付いたことがある。浅村がキャンプのルーティンとして行うロングティーは、田中のメニューでもある。並んで振ると、違いは明確だった。
    「僕は上半身の力で振り回して、足場がグチャグチャ。浅村さんは、右足、最初に左足が置いてあるところ、踏み込んだ左足、ときれいに3つしか跡がついていない。常に足の使い方が一緒。僕の中でロングティーの意識が変わりました」と目を輝かせる。パンチ力に磨きをかけ、今季も「1番中堅」の座は譲らない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00469453-nksports-base

    引用元: 楽天田中が右打席強化へ浅村観察「意識が変わった」

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    新人王濃厚の楽天田中和基外野手(24)が「スイッチ強化」を目標に掲げた。15日まで行われた「2018 日米野球」に参加。6試合中3試合でスタメンを張り、全試合出場したが打率0割8分3厘と数字を残すことができなかった。侍ジャパン唯一のスイッチヒッターは「外野は柳田さん、秋山さんと左が多い。自分は両打ちだからこそ、弱い右のレベルアップをしないと、もう呼ばれないと思う」と課題を発見した。


    2年目の今季は打率2割6分5厘、18本塁打と結果を残したが、打席の左右で差が出た。左では打率2割8分、11本塁打。右では打率2割2分3厘、7本塁打。西南学院から指定校推薦で立大へ進んだ頭脳派は「一流の人は凡退しても強い、鋭い打球。自分は足がある。そういう打球を打てれば打率も変わる」と巨人岡本、ヤクルト山田哲、西武山川ら右打者の打球の軌道に着目。練習の合間にタイミングの取り方、配球の読み方などを質問し学んだ。

    師と仰ぐ西武松井2軍監督も、両打ちのスペシャリストとして第3回WBC、日米野球などで存在感を示した。くしくも今回、同氏の代名詞である背番号「7」を身につけた田中。「スイッチヒッターがいるだけで、攻撃のバリエーションが増える。早く周りの人のレベルに追いついて、また日の丸を着けたい」。やる気「スイッチ」は高まるばかりだ。【栗田尚樹】

    ◆侍ジャパンの外野手争い ソフトバンク柳田、西武秋山は常連。DeNA筒香に加え、右の強打者・広島鈴木も実力値が高い。ソフトバンク上林も今回の日米野球で全試合安打をマークし、存在感を示した。20年の東京オリンピック(五輪)代表メンバーは24人の予定。08年北京五輪では、外野手は4人の構成だった。

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