1: 風吹けば狗鷲 2019/10/16(水) 22:15:26.91 ID:1/vhgcV90
楽天は16日、新体制での秋季練習第1クールが終了した。

新たに就任した三木肇監督(42)が就任会見を行った14日から始まり、まずは3日間。投手陣はキャッチボールや長距離走、野手陣はフリー打撃や個別練習とオフ明けの体を起こすことを主眼に強度の軽めの内容だった。


三木監督は「いろんな人、選手と顔を合わせて会話できた。いい時間が過ごせたと思う。まだありきたりなメニューだけれども、室内練習場でコーチが若手を捕まえて個別練習だったり、ウエートトレーニングも積極的にやっていた」と振り返った。
休日を挟み、18日からの第2クールからは「シートノックをしたり、チームで動くことをやる。でも、まだ体をオーバーホールしたりとか、若い選手は強化をしたりとか、おのおの、1人1人がどうするかというのになる」と秋のキャンプに向けた調整を行っていく。

また17日のドラフト会議に指揮官も出席する予定。自身は95年のドラフトで1位指名で上宮からヤクルトで入団した。
競合した福留、沢井の外れ外れ1位だったが「前日は高校で練習してたと思う。当時はドラフトは午前だったから“猛勉強”してる時に(笑い)、部長が呼びに来た。指名が来るか不安だった」と振り返った。

今後の楽天を担う戦力を獲得する機会だけに「ドラフトは重要。選手を獲得して育成していくことが幹になる。選手に話をするのは、ただプロ野球選手になることがゴールじゃない。入って、チームに必要な選手になってほしい。
指名されて、そこから恩を返せる選手になってほしいと言う。入った時から辞める時が近づいてくるから、1日1日を大事にという話をする。それが20年後になるかは分からないけど、逆算すると無駄な1日はないと思う。
自分は現役が終わって気づかされた。いろいろな人に出会って、若い時に気づけないことを気づかされた」と育成の重要性を話した。

2: 風吹けば狗鷲 2019/10/16(水) 22:15:45.17 ID:1/vhgcV90
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楽天三木肇監督(19年10月撮影)

引用元: 楽天三木監督ドラフト回想「指名来るか不安だった」

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