引用元: ・則本昂大「稲村亜美と大谷翔平のDNAを交配しろ!!!」
大谷翔平
楽天ブラッシュ、元同僚大谷翔平が躍動した球場で2本塁打5打点
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(パ・リーグ、楽天7-2西武、8回戦、楽天6勝2敗、28日、盛岡)パ・リーグ2位の楽天は28日、西武8回戦(盛岡)に7-2で勝ち、2連勝を飾った。「6番・右翼」のジャバリ・ブラッシュ外野手(29)が、七、八回に2打席連続の本塁打を放ち、2発5打点でチームを両リーグ最多となる今季17度目の逆転勝ちに導いた。
この日、首位のソフトバンクがオリックスに敗れたため、楽天は4月26日以来、32日ぶりの単独首位に浮上した。
怪力助っ人の放った打球が、盛岡の夜空へ飛んでいった。ブラッシュが2本塁打5打点の大活躍。両リーグ最多となる今季17度目の逆転勝利に貢献し「盛岡は1年に1回だから、いい1本が打ててよかった」と誇らしげに胸を張った。
2点を追う七回1死二、三塁。今井が投げた144キロの内角高めの直球を左中間席へ運び、3ランで試合をひっくり返した。六回までチームは今井の前に無安打無得点。5日の対戦でも9回3安打に封じられ“令和初完封”を許しており、15イニング連続でゼロ行進が続いていた。
六回の攻撃前のワンシーンが、難敵攻略の足がかりとなった。ベンチ前で円陣を組み、金森打撃コーチが「慌てるな。狙い球、ゾーンをしっかり。冷静に!」と助言。すると七回に先頭の浅村がチーム初安打を放ち、ウィーラーが左翼線二塁打、1死からブラッシュが一発で右腕を沈めた。
八回には2打席連発の15号2ランを左翼ポールにぶち当て、月間10本塁打に到達。球団史上4人目の記録を加入1年目の5月に打ち立て、早くも球団史に名を刻んだ。
もみあげからあごひげまでワイルドにそろえ、2メートル近い身長を誇る男の愛称は「ビッグ・ダディ」。マイナー通算169発の長打力が武器で昨季は米大リーグ、エンゼルスで大谷とプレーした。
岩手県営野球場は、その大谷が岩手・花巻東高時代に高校球界最速(当時)の160キロを計測した場所。ブラッシュは「知らなかったよ。知ることができてよかった」と元同僚に思いをはせ、同じ球場での活躍に目を細めた。
北海道のすしなど日本全国の美食を堪能している助っ人は「前夜は何を食べた?」と聞かれ「エビのパスタ」と即答。「レイメン」など盛岡名物を期待した報道陣をずっこけさせた。ソフトバンクが敗れ、チームは32日ぶりに首位浮上。ここからずっこけることがないよう、大砲は打ちまくる。
引用元: ・楽天ブラッシュ、元同僚大谷翔平が躍動した球場で2本塁打5打点
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ランチ特打の打撃練習で汗を流した楽天・オコエ瑠偉
楽天のオコエ瑠偉外野手(21)が沖縄・金武キャンプ2日目の12日、ランチ特打に登場。約100スイング中、10発のサク越えをマークし好調をアピールした。今季は打撃フォームの改造中で、手応えも上々だ。
「今はまだまだだけど、いつか(フォームを)完成させたら、大谷さんぐらいのレベルになる」。米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(24)級の打球を目指し、今後も調整を続ける構えだ。
沖縄の青い空に向かって、オコエが放物線を描き続けた。豪快にバットを振り抜くと、白球が軽々とフェンスを越えた。右へ、左へ。約100スイング中、サク越えは10本だったが、フェンスを直撃させたのが9回。
本人は「自分が求める打球の角度と強さ。感触も良かった」とニンマリ。打撃投手役を務めた小谷野栄一1軍打撃コーチ(38)は「そんなに軽々と飛ばされるとショックだわ。完璧」と、苦笑いしながらたたえた。
昨年12月末から、動作解析の専門家に師事して打撃フォームの改造に取り組んでいる。「自分の野球は感覚という部分が6~7割を占めていたので」。一皮むけるため、理論に耳を傾けた。
以前よりもアッパー気味のスイングに変わったが、新打法の詳細は明かさなかった。ただ、自信はある。「今は、まだできていない。1年で、できる訳ではない。でもフォームが完璧になったら、大谷さんぐらいのレベルになる」と闘志をみなぎらせた。
ビッグマウスで注目を浴びたい訳ではない。ルーキーが加入したが、1軍の外野手では最年少の21歳。「自分が年下だというのを自覚して、とにかく謙虚な姿勢で、真剣に野球に取り組みたい」と言い切った。
メジャーでも屈指の打者となった大谷の名前を挙げたのは、本人なりの決意表明。フォーム完成まで、ひたすら努力を続けるつもりだ。
平石洋介監督(38)は「取り組む姿も、会話一つにしても、ものすごく成長を感じています」と目を細めた。プロ4年目。謙虚なオコエがレギュラーをつかむ。(高橋 宏磁)
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【【GIF】楽天・藤平やばすぎワロタwwwxwwwxwwwxwwwxwwwxwwwxwwwxwwwx 】の続きを読む【楽天】平石監督、大谷の新人王に「大谷君の能力からすれば納得でき、驚く事ではない」
楽天・平石監督
エンゼルスの大谷翔平選手(24)が12日(日本時間13日)、米国で最も権威のある全米野球記者協会による新人王に選出された。投打二刀流の選手では史上初の受賞。日本人選手では95年野茂英雄投手(ドジャース)、00年佐々木主浩投手(マリナーズ)、01年イチロー外野手(マリナーズ)に次いで、17年ぶり4人目の快挙となった。
楽天・平石洋介監督(38)は「新人王おめでとうございます。投打共に大谷君の能力からすれば納得でき、驚く事ではないと思います。初めての環境に順応し、特に打つ方では日本でやっていたタイミングの取り方を変えて見事に対応していました。これはなかなか出来る事ではないです。復帰後は更に世界中を沸かせて貰いたいですね」とコメントした。
【楽天】岩手出身の銀次 同郷・大谷の新人王に「誇りに思いますし、自分も負けじと頑張りたい」
楽天・銀次
エンゼルスの大谷翔平選手(24)が12日(日本時間13日)、米国で最も権威のある全米野球記者協会による新人王に選出された。投打二刀流の選手では史上初の受賞。日本人選手では95年野茂英雄投手(ドジャース)、00年佐々木主浩投手(マリナーズ)、01年イチロー外野手(マリナーズ)に次いで、17年ぶり4人目の快挙となった。
岩手県出身の大谷の偉業に、同じく岩手出身の楽天・銀次内野手(30)も刺激を受けた。6歳年下とはいえ、同郷の快挙に驚きを隠せず「新人王獲得おめでとうございます。メジャー1年目から活躍して、本当に凄いことだと思います。同じ岩手県出身として誇りに思いますし、自分も負けじと頑張りたいと思います」と球団を通してコメントした。
高卒の「大谷世代」で分かれる明暗 6選手が今オフに戦力外通告受ける
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楽天・下妻貴寛【写真:荒川祐史】
エンゼルス・大谷翔平投手と同学年の1994年4月~95年3月生まれの「大谷世代」と呼ばれる選手は、今や各球団の主力として活躍している。
高卒なら広島・鈴木誠也、ロッテ・田村龍弘、阪神・藤浪晋太郎、北條史也、西武・相内誠ら、大学・社会人を経由してのプロ入りでは、広島・西川龍馬、阪神・大山悠輔、小野泰己、中日・京田陽太、笠原祥太郎、楽天・田中和基、DeNA・濱口遥大、巨人・吉川尚輝らがその世代だが、一方で今オフにも、戦力外通告を受けた選手もいる。
大谷と同じ高卒でプロ入りし、今オフに戦力外通告を受けた「大谷世代」の選手は次の6人だ。
・若松駿太投手(中日)
・辻東倫内野手(巨人)
・辻空投手(広島)
・下妻貴寛捕手(楽天)
・森本龍弥内野手(日本ハム)
・笠原大芽投手(ソフトバンク)
ある程度1軍で起用されたのが、中日の若松、巨人の辻、楽天の下妻、そしてソフトバンクの笠原の4人だ。
若松はプロ3年目の2015年、先発ローテーションの一角として23試合に登板。規定投球回にあと一歩の140イニングを投げ10勝4敗、1完封、防御率2.12。
8月は4勝を挙げ月間MVPにも選ばれたが、翌年は19試合で7勝8敗、防御率4.06。2017年は7試合で1勝4敗、防御率5.55と成績が年々下降していき、今季は右肩の故障もあって1軍登板機会がなかった。
巨人を戦力外となった辻は2016年15試合、2017年18試合に出場。スタメン起用された試合もあり、左打ちの内野手として、なかなか固定できない巨人の二塁手のポジション争いに一時は名乗りを挙げた。
今季も2軍では打率.315、2本塁打、26打点の成績を残したが、二塁手には2016年ドラフト1位の吉川尚輝、2017年5位の田中俊太、2015年5位の山本泰寛らが使われ、1軍では8試合の出場に終わった。
酒田南時代には主将として甲子園で選手宣誓も行っている楽天の下妻は、2014年に初の1軍出場。2015年には4試合に出場。2016年には1軍出場機会はなかったものの、U-23ワールドカップに出場した侍ジャパンU-23に選出された。
2017年には8試合に出場してプロ初安打。しかし、楽天は2015年のドラフトで堀内謙伍を指名し、2017年オフにはソフトバンクから山下を獲得。今季は1軍出場がなかった。
日本ハムから2位指名を受けた森本は大型遊撃手として期待されたが、1軍では2017年に5試合出場、9打数1安打、打率.111。今季はファームで43試合に出場したが、打率.228、4本塁打、11打点と結果を残せなかった。
ドラフト5位でソフトバンクに入団した笠原。2017年には中継ぎとして1軍で6試合に登板。飛躍を期待された今季だったが、わずか1試合の登板に終わり、11月4日に戦力外通告を受けた。ソフトバンク側は育成契約で再契約する意向を持っている。育成契約でプロ入りした広島の辻は2015年に支配下登録となるも、1軍公式戦への出場がないまま戦力外通告となった。
高卒の大谷世代は今年すでにプロ入り6年目。活躍している選手がいる一方、昨年までにもすでに多くの選手が戦力外を通告され、プロの世界に別れを告げている。明暗が分かれ、転機を迎えつつある「大谷世代」。ここから先はチーム内競争もさらに激しくなっていく。
引用元: ・高卒の「大谷世代」で分かれる明暗 6選手が今オフに戦力外通告受ける
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