1: 風吹けば狗鷲 2016/03/25(金) 10:57:51.98 ID:j8letQrC0.net
胸中を明かした栗原
【核心直撃】かつて広島の4番を務め、2009年の第2回WBCでは当時の日本代表・原辰徳監督に「お前は将来日本の4番を打つ人間だ」とまで言われたのが楽天・栗原健太内野手(34)だ。
3度の右ヒジ手術の影響から、最近2シーズンは一軍で出番なし。オフに自由契約となり、新天地での再起を誓うスラッガーの胸中に迫った。
――新天地での再出発
栗原:地元の楽天に来ましたから、自分のなかでも本当にうれしく思います。今年1年はチームのため、全力を尽くすだけです。
――3度の右ヒジ手術でここ数年はつらい思いもした
栗原:1度目の手術は09年、WBCの直前でした。前々から痛みがあって思うようなバッティングできなくて。
何度も検査に行って医者からも『いつかはこれ(手術)したほうがいいかもね』って言われてたんです。それでもそれなりの成績は残せてたので。チームを離れるわけにはいかなかった。それで遅れた部分もあります。
――12年5月には2度目の手術を受けた
栗原:このときはずっと状態が悪くて、自分から監督に申し出たんです。それからはずっとリハビリの毎日。少し自分が思っているのと感覚が違って探り探りでしたね。
痛みはなくても脳がそれを覚えているというか。とっさにかばうようになっていって。悪循環でした。(抜け出すには)もう一度体に覚えこますしかないと。
【核心直撃】かつて広島の4番を務め、2009年の第2回WBCでは当時の日本代表・原辰徳監督に「お前は将来日本の4番を打つ人間だ」とまで言われたのが楽天・栗原健太内野手(34)だ。
3度の右ヒジ手術の影響から、最近2シーズンは一軍で出番なし。オフに自由契約となり、新天地での再起を誓うスラッガーの胸中に迫った。
――新天地での再出発
栗原:地元の楽天に来ましたから、自分のなかでも本当にうれしく思います。今年1年はチームのため、全力を尽くすだけです。
――3度の右ヒジ手術でここ数年はつらい思いもした
栗原:1度目の手術は09年、WBCの直前でした。前々から痛みがあって思うようなバッティングできなくて。
何度も検査に行って医者からも『いつかはこれ(手術)したほうがいいかもね』って言われてたんです。それでもそれなりの成績は残せてたので。チームを離れるわけにはいかなかった。それで遅れた部分もあります。
――12年5月には2度目の手術を受けた
栗原:このときはずっと状態が悪くて、自分から監督に申し出たんです。それからはずっとリハビリの毎日。少し自分が思っているのと感覚が違って探り探りでしたね。
痛みはなくても脳がそれを覚えているというか。とっさにかばうようになっていって。悪循環でした。(抜け出すには)もう一度体に覚えこますしかないと。
引用元: ・楽天での再起に燃える栗原「子供に一軍での活躍見せたい」