1: 風吹けば狗鷲 2019/12/31(火) 22:07:58.41 ID:TpKQMOqS0
独占インタビュー第3回、「ヤクルトへ恩返しをしたいという気持ちは持っています」
ヤクルトで16年の現役生活を終え、来季から楽天イーグルスの2軍投手コーチとなる館山昌平氏がFull-Countのインタビューに応じた。
第3回はヤクルトから楽天イーグルスに踏み出した経緯と、ファンへの感謝の気持ち。忘れられない試合はあの復帰登板だった。
――野球人生の来シーズンは、楽天イーグルスの2軍投手コーチに決まりました。
「最近、自分で発信するチャンスがあるので、自分からどういう経緯だったか伝えるようにしているんですが、スワローズからも仕事をいただいていました。言っていただいたのが、ユニホームを着て指導をする立場ではなかったということはありました。
ただ、そこで、『ユニホームを着られないから、外(他球団)に出ます』というのではなく、いただいた話が自分で想像のできない役職でして……大変ありがたかったのですが……」
――ヤクルトへの感謝もあったので、悩まれたと思います。
「もし、自分が断るのであれば、そのポジションの後任を探さなければいけません。なので、一旦、『ありがたい話なのですが、まだ自分にはちょっと想像がつきません。自分にどういった可能性があるのかと、フラットに考えたいです』とお断りをしました。
ヤクルトに恩返しもしたいというのはありましたが、お待たせするとご迷惑がかかるので、入院中にお伝えしました」
ヤクルトで16年の現役生活を終え、来季から楽天イーグルスの2軍投手コーチとなる館山昌平氏がFull-Countのインタビューに応じた。
第3回はヤクルトから楽天イーグルスに踏み出した経緯と、ファンへの感謝の気持ち。忘れられない試合はあの復帰登板だった。
――野球人生の来シーズンは、楽天イーグルスの2軍投手コーチに決まりました。
「最近、自分で発信するチャンスがあるので、自分からどういう経緯だったか伝えるようにしているんですが、スワローズからも仕事をいただいていました。言っていただいたのが、ユニホームを着て指導をする立場ではなかったということはありました。
ただ、そこで、『ユニホームを着られないから、外(他球団)に出ます』というのではなく、いただいた話が自分で想像のできない役職でして……大変ありがたかったのですが……」
――ヤクルトへの感謝もあったので、悩まれたと思います。
「もし、自分が断るのであれば、そのポジションの後任を探さなければいけません。なので、一旦、『ありがたい話なのですが、まだ自分にはちょっと想像がつきません。自分にどういった可能性があるのかと、フラットに考えたいです』とお断りをしました。
ヤクルトに恩返しもしたいというのはありましたが、お待たせするとご迷惑がかかるので、入院中にお伝えしました」
引用元: ・元燕・館山が独占インタで語った楽天コーチ就任の真実とヤクルトへの感謝