狗鷲タイムス

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    抑え

     ◇パ・リーグ 楽天5―2オリックス(2018年5月12日 京セラD)

     楽天が4月19、20日以来、今季2度目の連勝を飾った。

     松井が3点リードの8回に登板。リードした展開での中継ぎは今季初だが「8回を投げる時間を無駄にしたくない」と小谷野に四球を与えたが、後続を打ち取った。史上最年少での通算100セーブにあと「2」と迫るが、今季はすでに3敗。梨田監督は「ショック療法というか、調子が戻れば戻す」と暫定でハーマンを守護神に指名。松井も「野球人生を振り返ってプラスにしたい」と前向きだ。

     楽天・松井裕樹投手(22)が9日、次カードの11日からのオリックス3連戦(京セラ)での通算100セーブ達成をにらんだ。現在98セーブで、最短で12日に到達する。22歳6カ月での到達は、山口俊(巨人)の持つ25歳1カ月を上回る史上最年少となる。

     この日、予定されていたロッテ戦(郡山)が雨天中止。キャッチボールなどで汗を流した松井は「ここまで来たら早く達成したいですね」と話した。

     今季は3度の救援失敗が響き、0勝3敗2セーブ、防御率6・00に甘んじている。「正直、もうちょっと早く達成できると思った」と話した左腕は「状態も戻ってきて、特に真っすぐが良くなってきている」と復調の兆しをつかんでいる。守護神復活がチームが浮上する条件のひとつとなるだけに、節目到達を弾みにする。


    Full-Count

    数字で見る楽天・松井不振の要因

     楽天の松井裕樹投手が開幕から苦しんでいる。昨シーズンまで3年間にわたってクローザーとして活躍し、通算100セーブまで残り4として開幕を迎えた松井。山口俊投手(巨人)の持つ25歳1か月という史上最年少での100セーブ達成を射程圏内に捉えており、現在22歳の松井が開幕から間もなくしてこの記録を塗り替えるだろうとみられていた。

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     しかし、シーズン開幕戦となった3月30日の千葉ロッテ戦での救援失敗を手始めに安定感を欠いた投球が続き、ここまですでに3敗を喫してセーブは2つのみ。防御率は6.00。プロ入り以来4点台の防御率を記録したことのない松井にとって、信じられないような数字が並んでしまっている。

     昨シーズンは故障離脱がありながら52試合に登板して防御率1.20という数字を残し、51試合目まで防御率0点台(0.52)を維持する抜群の安定感を誇った左腕はなぜ不振へと陥ってしまったのか。今回はセイバーメトリクスで広く用いられる2つの指標によって松井投手の今季の投球内容を分析し、その原因について考察していきたい。(※数字は全て5月8日終了時点でのもの)

     まず、奪三振数を与四球で割って求める「K/BB」という指標について見ていきたい。松井投手がプロ入り後の5年間で記録したK/BBは以下の通りとなっている。

    K/BB
    2014年 1.88
    2015年 3.68
    2016年 1.88
    2017年 2.38
    2018年 1.56

     参考までに、昨シーズンのパ・リーグで各球団の抑えを務めた選手の2017年のK/BBは以下の通り。(カッコ内は今季の数字、メジャー移籍の平野は除く)

    増井浩俊 7.45(3.50)
    内竜也  1.57(6.00)
    増田達至 4.46(2.00)
    平野佳寿 2.94
    サファテ 10.20(3.00)

     K/BBは、一般的には3.50を上回れば優秀、1.50を下回ると不安視されることが多いと言われている。松井はこれまでも四球でランナーをためながら後続を断っていくケースが多かったため、毎年投球イニングを上回る奪三振数を記録しながらK/BBは伸び悩んでいた。しかし、5月8日時点での1.56という数値は明らかに低迷しているといえるもので、14奪三振・与四球9というところにも投球内容の悪さが表れているのかもしれない。

    【史上最年少100S目前も防御率6点台…楽天・松井裕樹が苦しんでいる理由】の続きを読む

    信じられないような数字が並んでいる。楽天の守護神・松井裕樹は、5月4日の時点で11試合に登板。0勝3敗2セーブ、防御率6.55と不本意な成績が残っている。11度の登板機会で、いずれも1イニングを投げ切っているが、無失点は4試合だけ。特にセーブ機会での無失点は1試合だけと、苦しい登板が続いている。

     いきなりつまずいた。3月30日のロッテとの開幕戦(ZOZOマリン)、チームは8回に銀次の右中間2点三塁打で逆転。2対1と1点リードで、9回のマウンドが松井に託された。しかし、先頭の中村に中前打を許すと、犠打で一死二塁から鈴木に同点の右前適時打。チームは延長12回、5時間の死闘を制して開幕勝利を飾ったが、不安を残すスタートとなった。

     なかなか波に乗れない。2度目の登板となった4月3日の日本ハム戦(楽天生命パーク)は、両軍無得点で迎えた9回、2点を奪われ負け投手。7日のソフトバンク戦(同)でも同点の9回に登板し、1失点で2敗目を喫し「もう少し早いカウントで勝負できればよかった」と悔やんだ。11日のオリックス戦(京セラドーム)でも9回に1点差を追いつかれ、4度目の救援失敗となった。5月4日の西武戦(楽天生命パーク)では5対5と同点の9回に登板。二死二塁からワンバウンドの球で空振り三振を奪うも、捕手がこれを大きく弾いて二走の生還を許した。チームは敗れて通算1000敗目。松井の1イニング4奪三振という記録が虚しく残った。

     キャンプから取り組んできたワインドアップを一時的に封印し、セットポジションに戻すなど、復調へ向けて手は打っている。梨田監督は「実績のある投手だから心配していない」と信頼を寄せるが、巻き返しには守護神の完全復活が不可欠だ。

    写真=井沢雄一郎

    【楽天・松井裕樹投手 まさかの低迷。絶対的守護神に何が起きている?/春の収穫or誤算】の続きを読む

    防御率7点台の低空飛行 楽天守護神・松井裕に休養のススメ

     絶対的守護神の面影はどこへやら、楽天の松井裕樹(22)の調子が一向に上がらない。今季は7試合で2敗1セーブ。防御率は7.71と、低空飛行を続けている。

     松井は高卒2年目の2015年、先発から抑えに配置転換されると、昨季までの3年間で3年連続30セーブをマーク。毎年50試合以上投げている。

     それがいまや代名詞のスライダーにもキレがなく、今季は登板した7試合中5試合で失点している。もともと制球に難がある投手とはいえ、この結果はただ事ではない。

     評論家の高橋善正氏は「それだけ抑えは過酷な職業なんです」と、こう続ける。

    「毎回、試合のラストに登場し、勝敗を背負うプレッシャーは、他の投手の比ではない。先発なら1イニング打たれても立て直すことは可能だが、抑えは1イニングに全てを懸けている。いくら松井が若くても、3年も務めれば精神的な疲労が体をむしばんでいるはずです。表面上はそう見えずとも、体の芯の部分に疲労が残っているからボールにキレがない。中日の岩瀬のように、10年も抑えを出来る選手の方が例外なんです」

     松井が抑えに回った当時、「選手寿命が心配だ」という声がチーム内外から上がっていた。

    「それでも抑えを続けさせるのなら、思い切って1カ月程度休ませて、疲労を完全に抜くことです。一軍にいる限り、体の芯にある疲労が抜けることはない」(前出の高橋氏)

     17日はソフトバンクに敗れ、松井の登板機会もなかった楽天。順位は相変わらず最下位のままとあれば、今は選手のケアを優先してはどうか。

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/04/12(木) 00:43:49.08 ID:MRpN8bYL0
    楽天松井が4度目救援失敗、梨田監督は配置転換否定
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00176797-nksports-base
    <オリックス2-2楽天>◇11日◇京セラドーム

     楽天の守護神・松井裕樹投手が、またもや救援に失敗した。1点リードの9回に3番手で登板。先頭ロメロに中前打を許すと、2死二塁から代打の伏見に甘く入ったチェンジアップを捉えられ、左翼の頭上を越える同点の適時二塁打となった。

     前夜に登板5試合目にして今季初セーブをマークしたが、それまで開幕から登板した4試合中、3試合で救援失敗していた。今季4度目の救援失敗に「もちろん気合は入っていた。メンタル面で負けた訳ではない。ストライクの中で勝負した結果」と、言葉少なに球場を後にした。

     梨田監督は「深刻に考える必要はないし、まだする必要もない」と、配置転換を否定した。

    引用元: 【朗報】楽天の梨田監督さん、セーブ成功率20%の松井裕樹を深刻視してない

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    楽天松井V打許す「早いカウントで勝負できれば…」

     

    日刊スポーツ

    <楽天3-4ソフトバンク>◇7日◇楽天生命パーク

     楽天の守護神松井裕樹投手(22)が同点の9回に登板し、決勝打を浴びて連勝を逃した。

    【写真】救援失敗も松井を信頼する梨田監督

     1死から6番中村晃に9球も粘られた末に四球。続く7番松田の2球目に代走城所の二盗を許し、3球目に暴投。さらに松田にも四球を与えるなどして1死二、三塁のピンチを招き、8番上林に決勝の右前打を浴びた。

     試合後、松井は粘られた中村晃との対戦を振り返り、「もうちょっと早いカウントで勝負できれば良かったです」とだけ言い残して引き揚げた。

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