1: 風吹けば狗鷲 2018/03/11(日) 07:29:06.73 ID:NqCBG5/00
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16年5月、岩手県営野球場でのオリックス戦に宮古市の子供たちを招待した銀次(中央)は笑顔で記念撮影する
 楽天銀次内野手(30)は、今も鮮明に覚えている。震災によって、変わり果てた故郷・岩手の姿を。今でもユーチューブなどで当時の映像を見返す。地元の普代村近くにある宮古市は、沿岸部で甚大な被害を受けていた。その姿は言葉にならなかった。「世の中が、どんどんあの日のことに対して意識が薄くなる気がして。それは、もっと怖い」。


 3年前から、宮古市で野球教室を始めた。「地元から野球選手が出ることが僕の夢。あの日を忘れないためにも。そして地元の選手が活躍すれば、みんなが活気づく」と考える。

 星野仙一さん(享年70)の活動から影響を受けた。「ずっと続けることに意味がある。影響力がある人がやることで、野球の輪が広がる。自分もさらに活躍して、いつかは星野さんの活動を引き継ぎたいって思っている」。支援を続ける野球人を目指す。

2: 風吹けば狗鷲 2018/03/11(日) 07:29:22.12 ID:NqCBG5/00

引用元: 震災から7年…岩手の楽天銀次、星野さんの活動継承

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