狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    松坂大輔

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     契約更改を終えて会見する安楽

     楽天・安楽智大投手(22)が24日、中日・松坂大輔投手(38)に弟子入りすることを明かした。今年2月に右肩を痛め、治療法などを与田2軍投手コーチ(現中日監督)らを通して相談したことで松坂と意気投合。動画を送ってフォームをチェックしてもらうなど交流を深めた。来年1月の合同自主トレを申し入れ「あれだけ一流の方なので(一緒の)空気を吸わしていただけるだけでも全然違うと思う」と意気込んだ。

     今季は入団4年目で初の白星なし。この日、仙台市内で行われた契約更改でも20%減の1600万円でサインした。昨季は米国でカーショー、ダルビッシュらと自主トレをしたが、結果が出ず「情けない思いでいっぱい。何か変えないといけない」と決意。今季最速140キロ台中盤止まりだった直球を、済美高時代の157キロまで取り戻すべく、上半身の過度なトレーニングも回避することを決めた。巨人・高田も平成の怪物に弟子入りを志願。来季復活への思いは人一倍だ。

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    明大野球部寮で先輩でもある星野仙一氏の名前を指さす渡辺(カメラ・安藤 宏太)
     楽天にドラフト6位指名を受け、横浜高元監督の渡辺元智氏(73)の孫としても知られる明大・渡辺佳明内野手(21)が1日、東京・府中市の明大野球部寮で、長島スカウト部長らからの指名あいさつを受けた。目標には横浜高の先輩でもある松坂(中日)、涌井(ロッテ)らとの対戦を掲げた。

     幼少期から当たり前のようにして横浜高野球部の選手と触れあってきた渡辺。1997年生まれの渡辺にとって98年度卒の松坂や04年度卒の涌井ら大物選手も例外なくお兄ちゃんのように慕って、遊んでもらってきた。

     今後はプロで対戦する可能性も大きく「横浜高校のOBの涌井さんや、僕が生まれた頃に活躍していた松坂さんと対戦してみたい。自分が野球を始めた頃に野球を教えてもらったり、野球で遊んでくれた人たちと真剣勝負が出来る場に行かせてもらえるので、成長した姿を見てもらいたい」と意気込んだ。

     松坂が横浜高に在籍していたときはまだ赤ちゃんだったため「自分は記憶ないですけど、写真はあります」という。小学生時代には横浜高で自主トレをしていた怪物を目に焼き付けていた。一方で涌井は、自身が野球を初めてから出会っており「自分が真剣に野球に取り組んだくらいに、(涌井が)高校3年生だったので、1番最初に野球を教えてもらったり遊んでもらった選手。キャッチボールをしてもらったりとか、カラーボールでバッティングをやらせてもらったりとかしましたね」と懐かしそうに思い出を語った。

     渡辺は東京六大学の秋季リーグで初の首位打者を獲得。1年目から即戦力として大先輩たちの胸を借りるべく「まずはバッティングのしつこさを見てもらいたいなと思います。自分は三振しないことに自信を持っているので、そこをファンの皆様に見てもらいたいなと思いますね」と大学4年間353打席でたった17個だけだった三振の少なさをアピールしていた。

     ◆渡辺 佳明(わたなべ・よしあき)1997年1月8日、横浜市生まれ。21歳。小学2年から野球を始め、中学時代は中本牧シニアに所属。横浜高では1年秋から一塁のレギュラーで2年夏、3年春の甲子園に出場。大学では3、4年時に日本代表。4年秋に首位打者獲得。リーグ戦通算90試合で打率3割1分4厘、0本塁打、33打点、7盗塁。180センチ、79キロ。50メートル走6秒2、遠投110メートル。右投左打。家族は母と祖父母。

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    肩が鍛えられたのは剣道のおかげ?


    プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「習い事」です。


    楽天・田中和基外野手

     剣道と水泳と書道ですね。剣道は小1から小6までやってました。水泳は指を骨折してやめました。書道も同じ理由でやめたんで、ちゃんと続いたのは剣道だけですね。初段とかは中学生にならないと取れないはずなので持ってませんけど、小学生でいけるところまではいったと思います。大会の結果とかはよく覚えてませんけど(笑)。

     松坂さんが甲子園で活躍してたころ、僕はまだ小さくて覚えてないんですよ。で、小学生とかで野球を見るようになったとき、まさに松坂さんの全盛期だったんです。その松坂さんも子どものころ剣道をやっていたというエピソードがあって、親にやれって言われて始めました。素振りで肩とかは鍛えられたと思ってます(笑)。 

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     7月13、14日に開催されたオールスターゲーム2018では若手からベテランまで幅広く選出され、見応えある戦いとなった。その中でも話題を集めたのが上原浩治(巨人)と松坂大輔(中日)のベテラン勢。特に松坂は日本球界復帰4年目、背水の思いで挑んだシーズンに復活の兆しを見せ、ファン投票1位で選出された。その松坂世代のひとりで、違う立場としてベンチにいたのが楽天の平石洋介監督代行だ。松坂とは甲子園で戦った“盟友”でもある。まったく違うプロ野球人生を歩んできたが、刺激し合える仲だ。

    「野球以外の話もしますし、お互いに激励し合ったりもします。ああやって頑張っている姿を見るといい刺激を受けますね」

     松坂は、日本球界に復帰したソフトバンクで、3年の在籍で一軍登板はわずか1試合。その姿に心ない言葉もあった。「でも、あれだけ頑張ってきた人間でね、(野球ができる)環境があって本人が続けたいんだったら続けるべきだし、やるべき」と平石監督代行は力強く語った。

    「みんなクビになるのが普通な中で、なかなかそういう人っていないじゃないですか。周りがやめるのを決めるわけではないから。本当に素晴らしいことだと思いますけどね。実際こうやって、復活というか、新しい姿を見せてくれている。ものすごく刺激は受けます」

     1998年の夏の甲子園では延長17回の死闘を繰り広げた2人。松坂は横浜高のエースとして、平石監督代行はPL学園高のキャプテンとしてそこにいた。そして松坂はプロ、さらにメジャーへとスターの階段を駆け上がった。一方で大学、社会人を経て、楽天創設年にルーキーとして入団した平石監督代行は2011年シーズン終了後に現役を引退。翌年から球団初の生え抜きコーチとして球団に残り、今では指揮官としてチーム再建に奮闘している。20年経ってもチーム内でのお互いの役割はあまり変わらないようだ。
     
     昨日からチームにとっても自身にとっても勝負の後半戦が始まった。

    「最後まであきらめない姿勢をファンの皆さんに見せたい」

     平石監督代行はあのころのように見る者を再び熱くすることができるだろうか。その手腕に注目だ。

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     6月13日発売の週刊ベースボールでは、松坂世代特集が組まれる。その中で、現役の松坂世代の一人、楽天・久保裕也にインタビューをした。穏やかな雰囲気をまとう久保は、太陽のような光を放つ松坂大輔とは対照的にも思えた。

     4月30日のDeNA戦、松坂が日本球界で4241日ぶりの勝利を挙げた。お立ち台では「小さい子たちは僕が誰だか分からない子も多いと思うので、また顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思います」とコメント。一世を風靡した男の復活宣言に、ナゴヤドームは沸き上がった。一世を風靡したとまではいかなくても、2010年にはオールスターにも出場している久保。この言葉には共感を覚えたのではないかと聞いてみると「意外とそうでもないですよ」と返ってきた。

     巨人時代のまだ若いころの話だ。

    「一人暮らしを始めてすぐ、原辰徳監督(当時)がよく行くお寿司屋さんに、あえてジャージを着て行ったんです。気づいてもらえるだろうと思って……。そうしたら、『お兄さん、学生さん?』って言われました(苦笑)」

     スターぞろいの中で久保が放つ穏やかな光は、なかなかファンまでは届かなかったようだ。

    「ジャイアンツ時代、『11番誰? 11番誰!?』と話す子どもたちに『久保だよ、久保だよ~』って自分で言っていましたから(笑)」

     黄金世代の一人とはいえ、その歩んできた道のりは大きく違う。それでも、松坂と同じように長くトップの世界で生き続けている。

    「プロでここまでやってきたわけだから、やっぱり最後もプロで終わりたい」

     戦力外を通告されても、プロ以外の道は考えなかった。柔軟で謙虚な考え方ができる一方で、プロで生き抜かんとする強い意志が、久保のプロ野球人生を支えているのだ。

     決してギラギラした道を歩んできたわけではないが、16年目の今季も、確かにプロ野球界にその足跡を刻んでいる。酸いも甘いも知るからこそ、衰えることがない探究心。その奥深い考えと強い決意については、週刊ベースボールで読んでいただきたい。

    【松坂の言葉に「共感を覚えたのでは?」の問いに「意外とそうでもないですよ」と言った楽天・久保裕也】の続きを読む

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    4/19(木) 22:08配信

    デイリースポーツ

     19日に開催されたプロ野球では、中日・松坂大輔投手(37)、ロッテ・涌井秀章投手(31)、楽天・藤平尚真投手(19)と高校時代に甲子園を沸かせた名門・横浜高を代表する3投手が先発した。
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    【写真】勝ち星は楽天・藤平だけ…ファンの歓声に応える

     甲子園春夏連覇など説明不要の“平成の怪物”松坂は阪神戦(ナゴド)で中日移籍後2度目の先発。西武時代の2006年9月19日ソフトバンク戦以来、4230日ぶりの日本球界での白星を目指した。ピンチを度々招きながらも7回4安打2失点と踏みとどまるが、打線の奮起がなく、阪神に1-2で敗れ、自身も2敗目となった。

     高校時代「松坂二世」と呼ばれた涌井はオリックス戦(ZOZO)に先発し、7回2/3を6安打3失点。打線が散発3安打と沈黙し、チームは0-3で完封負けした。涌井は1勝2敗となった。

     藤平はソフトバンク戦(ヤフオク)に先発。5連勝中の相手に対し、7回2安打無失点で今季3度目の登板で初勝利を挙げた。

     世代を超えた横浜のエース3投手は全員それなりに好投したが、勝ち星は藤平だけという、明暗を分ける結果となった。

    【松坂、涌井、藤平…横浜高校歴代エースが各地で“競演”】の続きを読む

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    1: 風吹けば狗鷲 2018/03/12(月) 13:01:24.80 ID:MQKO8vd/0
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     復活をかける盟友のマウンドに、密かに胸を熱くした人がいた。4日、ナゴヤドームでのオープン戦に登板した中日・松坂大輔投手(37)を、敵ベンチから見つめた楽天・平石洋介ヘッドコーチ兼打撃コーチ(37)だ。

     同コーチは言わずと知れた「松坂世代」の1人。PL学園時代はキャプテンを務め、98年夏の甲子園で松坂を擁した横浜高と延長十七回の死闘を繰り広げたのは、あまりに有名だ。
    大熱戦の末に怪物の前に敗れたが、今なお、球史に残る伝説の一戦として語り継がれている。名門PLの主将だった平石ヘッドにとって、松坂はいわば宿敵であり、永遠の盟友でもある。

     登板前日の3日にはは、メールのやり取りも交わした2人。試合後、同ヘッドは端正なマスクを崩し声を弾ませた。「めちゃくちゃうれしかったです。大輔がああやって投げているのは」-。

    引用元: 復活かける中日・松坂に「松坂世代」の盟友がエール 楽天・平石「ずっと頑張って」

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