狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    栗原市

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/02/18(月) 03:33:46.91 ID:XBjLqlHSF
    だれが使うねん

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    引用元: 東北新幹線のくりこま高原駅とかいう駅www

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    1: 風吹けば狗鷲 2016/11/04(金) 21:51:03.53 ID:CBFC8/P30
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00010012-fullcount-base&p=2

    今も被災地で続く野球大会、足を運び続ける山崎武司氏のメッセージ
    「第8回山崎武司杯少年野球選抜大会」が3日、宮城県栗原市で開催された。宮城県内の16チームが参加。決勝では、古川ジャイアンツが佐沼小ジャイアンツを10-0で下し、初優勝を飾った。山崎武司氏も大会名誉会長として大会に駆けつけ、試合後には優勝チームと1イニング対決をしたり、トークショーをしたりし、大会を盛り上げた。

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    大会名誉会長として大会に駆けつけ、トークショーを行った山崎武司氏【写真:高橋昌江】

     宮城県栗原市は2008年に発生した岩手・宮城内陸地震で被災した地域。栗駒山周辺では山体崩壊や土砂崩れなど大きな被害があった。栗駒球場は孤立した避難者を運ぶヘリコプターの発着地点になるなどし、グラウンドが荒れた。

     震災当時、楽天に在籍していた山崎氏は、ホームラン1本10万円、総額280万円の復興支援金を栗原市に寄付。その寄付金で再生した栗駒球場には09年から「山崎武司球場」の愛称が付けられた。同時に「山崎武司球場」を会場に、少年野球の大会が開かれるようになり、今年で8回目を迎えた。第1回大会には、オリックスのルーキー・佐藤世那投手も南光台東小野球愛好会の選手として出場している。

     山崎氏は現役だった09年の第1回大会からほぼ毎年、大会に駆けつけ、宮城の野球少年たちと触れ合ってきた。この日も、優勝した古川ジャイアンツを相手に打席に立ち、現役さながらの豪快なスイングを披露。1イニング勝負で、サードフライ、セカンドゴロで2死となったが、その後、ライトにヒットを放ってみせた。

    2: 風吹けば狗鷲 2016/11/04(金) 21:51:50.29 ID:CBFC8/P30
    震災を機に始めて8年、今年はプロも輩出 元本塁打王が続ける支援のカタチ

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    「第8回山崎武司杯少年野球選抜大会」で優勝を飾った古川ジャイアンツの選手たち【写真:高橋昌江】
    元大砲が語る「守備」の大切さ
     準優勝の佐沼小ジャイアンツの選手が代わりに打者走者となり、二塁も狙って激走。判定はアウトだったが、周囲から「チャレンジ(制度)! チャレンジ(制度)!」と判定をめぐって“抗議”があると、審判が協議。判定はセーフに覆り、会場は盛り上がった。四球もはさみ、2死一、二塁で遊飛に打ち取られたが、遊撃手が落球。山崎氏が「ショート、わざとだろ?」とフォローすると、会場は笑いに包まれた。

     最後はレフトに大飛球を放ち、宮城の小学生にフルスイングする姿を見せた。山崎氏に投げた古川ジャイアンツ・高橋桂大投手(6年)は「すごいスイングでした。ぼくも山崎さんみたいにホームランを打てる選手になりたいです」と目を輝かせた。

     トークショーでは「野球は1つのミスや1つのエラーで試合を変えてしまうことが非常に多い」など、野球の厳しさも話した山崎氏。27年間の現役生活で403本塁打を放ったスラッガーだが、
    「しっかり守備を練習しないと試合では勝てない。みんなは監督さんから『ヒットを打ってこい』『ホームランを打ってこい』と言われて、打てますか? 打てないよな。だから、守備をしっかりやらないといけないんだよ」と守備を大切さも説いた。

     

    3: 風吹けば狗鷲 2016/11/04(金) 21:52:34.75 ID:CBFC8/P30
    質問コーナーでは「肉の中で何が好きですか?」「体重は何キロですか?」といった小学生らしいかわいい問いに混じって、「年収は?」「その時計は何円ですか?」「楽天の監督にはならないんですか?」といった鋭い質問も飛んだ。


    「山崎さんは震災で傷ついた多くの少年たちを励ましてくれた」
     ユーモアを交えながらも、「(肉は)牛が好きです。でも、野菜もいっぱい食べないといけないよ。野菜が嫌いな人は野球選手にはなれません」など、丁寧に答えた山崎氏。
    「東北は寒いので冬になると外で練習することはなかなかできないと思います。でも、毎日、続けられる練習を1つ見つけてください。ランニングをするとかバットスイングをするとか、何かしら毎日やることが大切です。
    1日目に100回やった。疲れたから2日目はやらなかった。3日目は調子がいいから200回やった。これではダメ。毎日、30回でも50回でもいいから、コツコツやり続けてください。毎日、続けることが成長につながります」と継続することの大切さも話した。

     東日本大震災があった11年シーズンには、10年の「山崎武司杯」で優勝した東松島市の野蒜小野球スポーツ少年団を楽天のホームゲームに招待し、グラウンドで激励した山崎氏。
    大会実行委員長の木村光男さんは「東日本大震災で家族が津波に流されるなどした子は山崎さんの言葉でまた野球を始めて、選抜大会で始球式もしました。山崎さんは震災で傷ついた多くの少年たちを励ましてくれています。子どもたちにとって幸せなこと」と感謝する。

     震災をきっかけに始まった大会は宮城の少年野球のレベルアップと野球を通じた“絆”がテーマだ。今年も宮城の野球少年と絆を深めた山崎氏。「今年は体が大きい選手が多いなと思いました。
    いっぱい食べて、鍛えて、もっともっと大きくなって、この中からプロ野球選手が出てくることを期待しています。楽天イーグルスに入って、楽天イーグルスを強くしてほしいなと思います」とメッセージを送り、球場を後にした。

    引用元: 震災を機に始めて8年、今年はプロも輩出 元本塁打王が続ける支援のカタチ

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