狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    決断

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    1: 風吹けば狗鷲 2020/03/31(火) 11:52:18.11 ID:2YaKNYK1F

    2: 風吹けば狗鷲 2020/03/31(火) 11:52:36.84 ID:2YaKNYK1F
     一瞬の決断が、明暗を分けることになるのかもしれない-。開幕が延期されている中、選手にも感染者が出たことで野球界にも影を落とし始めた新型コロナウイルス禍。
    楽天は、30日から1、2軍を対象にチーム活動を一時休止、仙台市内の球団事務所も一時閉鎖することになった。チーム内から聞かれる「プロとして」の言葉。その重みをどう感じていくことが、感染防止の鍵になるのか。これまでの対応策を振り返ってみた。

    引用元: 新型コロナへの対応に見る「プロとして」の姿 楽天は早期から厳しい対処

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    1: 風吹けば狗鷲 2019/11/15(金) 10:57:04.71 ID:gsklap+D0
     楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手(33)が、ロッテに移籍する意志を固めたことが14日、サンケイスポーツの取材で分かった。
    複数の球界関係者の話を総合すると、美馬が親しい関係者に伝えているという。巨人、ヤクルト、宣言残留を認めていた楽天が争ったが、実力派右腕は新天地を千葉に決めた。

     野球人生の岐路に立っていた美馬が、悩んだ末に重い決断を下した。ロッテは3年契約で3億9000万円程度プラス出来高払いを用意。ヤクルトも同等、巨人はそれ以上とみられる条件を提示し、楽天も宣言残留を認めていたが、ロッテ移籍を決断したもようだ。

     投手不足のロッテは、シーズン中から水面下で調査。今月3日に交渉が解禁されると積極的にコンタクトを取り、熱意を伝えてきた。11日の初交渉後、松本球団本部長は「うちは若い投手が多いので見本になってくれる人物。全力で説明できたかなと思う。誠意は見せられた」と語っていた。

     前日13日、巨人は原監督が出馬し、4度目の交渉の席についた。予期せぬサプライズ。父親が巨人ファンの美馬は以前、「巨人に入団したら喜ぶだろうな」と話していた。気持ちが傾きかけたこともあったようだが、ロッテの熱い訴えが心に響いていた。

     今季中に国内FA権を取得した右腕は10月27日の宣言前、サンケイスポーツの取材に対し「必要とされるチームでプレーしたい。野球人生の中で、今後は年齢的にもうFA宣言はできない。
    一生に一度の選択だから、後悔したくない」と激白していた。10月に第1子が誕生したこともあり、関東に住む家族との生活を最優先し、「関東のチームでプレーしたい気持ちもあって、FA権を行使しました」と明かしていた。

     美馬は中大を経て、東京ガスから2011年に楽天入り。身長169センチと小柄ながら、打者の内角を突く強気の投球で、17年には自己最多の11勝を挙げた。13年には球団初のリーグ優勝と日本一に貢献し、日本シリーズではMVPに輝いた。

     9年目の今季も25試合に登板して8勝5敗、防御率4・01。QS(クオリティスタート=6回以上、自責点3以内)は13度を記録した。岸、則本昂が長期離脱する中、チームでただ一人先発ローテーションを守り、規定投球回(143回)にも到達した。

     経験と実績のある右腕が入団となれば、波及効果は大きい。ロッテは今季、石川と種市がチーム最多の8勝をマークしたものの、シーズンを通して先発陣の薄さが浮き彫りとなった。さらに、頭角を現してきた同じ右腕の岩下ら若手にとって、格好の手本にもなる。

     楽天一筋9年で、生え抜きでは球団第1号のFA移籍選手となる。「いま自分があるのは、楽天が育ててくれたおかげです。本当に感謝しています」という来季34歳のベテランが、新天地で新たな輝きを放つ。

    引用元: 楽天・美馬がロッテ移籍決断!投手不足のチーム、熱い訴えに応えた

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    1: 風吹けば狗鷲 2016/12/05(月)11:19:43 ID:2oM
    家族と離れるなら…現役続行より父の道
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00000105-spnannex-base
    愛する家族のそばにいたい。楽天・牧田は「パパ」として生きる道を選んだ。10月23日、球団から戦力外通告を受けた。
    今季は若手の台頭もあり、1軍での出場は16試合だったが打率・355。足も肩も衰えていない。34歳。現役続行を模索する道もあった。

    「戦力外を伝えられた時は他球団に行って挑戦しようかと思ったが、子供たちのそばにいたいので、引退を決意した」

    良いときばかりではないのがプロ野球選手。故障もあればスランプもある。励みになったのが長女・明花理さん(9)と次女・明香さん(7)の存在だ。
    「負けようが打てなかろうが、毎日元気だしね」。無邪気な姿が何よりの活力剤だった。だから「家族と離れて野球をするのは考えられなかった」とユニホームを脱いだ。


    最高のパパやな

    引用元: 楽天・牧田明久「子供たちのそばにいたいので、引退を決意した」

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