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自身のユニホームを着た小学生の打撃を指導する銀次
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銀次内野手(30)が13日、岩手・宮古市立宮古小学校を訪問した。岩手・普代村出身の銀次は、岩手沿岸部の小学校には5年連続での訪問。打撃指導では小学生の実力に目を丸くした。

 地元の普代村から車で1時間ほどという宮古小学校。銀次も少年時代には野球の試合などでよく訪れたなじみの場所だ。小学4~6年の代表児童5人への打撃指導では、小学生が快音を連発。地元のちびっ子たちの活躍に興奮気味だった銀次は「すごいね、レベルの高さがヤバイ。やっぱり岩手の沿岸の子たちは野球がうまいよね。仙台にはこんなバッティングする人はいないよ」とうれしそうに、笑顔を見せた。

 質問コーナーでは、242人の児童の手が上がるのが止まらないほど、元気いっぱいだった小学生。銀次も「すごく元気で圧倒されました。すごくうれしかったし、逆にすごく元気をもらいました。自分がここに来て、野球選手はこんなに近くにいるんだよということを分かって欲しい。あとは被災された方もたくさんいると思うので、その方たちのためにも自分が来てちょっとでも街が明るくなればいいなと思います」と話した。