1: 風吹けば狗鷲 2017/01/16(月) 16:05:58.01 ID:To2qAgis0
[ 2017年1月16日 05:30 ] 野球

 楽天・安楽が肉体改造で160キロの大台を目指す。地元・愛媛県内で自主トレを公開。ブルペンで捕手を立たせての投球やランニングでみっちり体を動かした。メニューの合間の着替えでは大きく盛り上がった太腿を披露。「昨季より3~4センチ太くなった。73センチです」と、自慢げにさすった。

 2年目の昨季は3勝。先発ローテーション定着に向け、このオフは知人のボディービルダーに師事し、筋トレに励んでいる。
太腿回り73センチは他競技のアスリートと比較しても規格外で、98年長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダルの清水宏保氏は現役時代は65センチで、昨年の競輪グランプリを制した村上義弘も64センチ。野球界では元ヤンキースの松井秀喜氏も05年オフ時は63センチだった。

 安楽の自己最速は昨年7月14日のフレッシュオールスターで計測した157キロ。これまで160キロをマークした日本人投手は、日本ハム・大谷(165キロ)、ヤクルト・由規(161キロ)、阪神・藤浪(160キロ)の3人だけで「(160キロは)夢がある。
練習中は目標にやっている」と言い切る。「直球を磨き直したい」という20歳が、ハイパワーを生む下半身を手に入れ、夢の大台に到達する。 (黒野 有仁)

http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/01/16/kiji/20170116s00001173059000c.html

引用元: 安楽 160キロへ極太腿!下半身強化で清水宏保超え

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