1: 風吹けば狗鷲 2021/01/05(火) 11:28:02.23 ID:X6XWnB4K0
 新生楽天の春季キャンプはサバイバルキャンプとなる。1、2軍とも全期間、沖縄本島で行う2月の春季キャンプについて、石井監督が入れ替えを頻繁に行う意向を示した。

 「30分ぐらいで移動できる距離。いろいろなケースを考えてスポットで(1軍に)来てもらったり、捕手を入れ替えたりもあると思う」。例年は1、2軍ともに2月1日に久米島でキャンプインし、1軍は10日ほどで本島に移動、2軍は久米島に残留していた。今季はコロナ下での離島の地域医療への配慮などで1軍は金武町、2軍はうるま市で実施。「若い子がポジションを取りにきてほしい。ベテランもゆっくりしてほしくない。試合に勝つためのメンバーをそろえたい」と競争を促す。

引用元: 新生楽天の春季キャンプはサバイバル 1、2軍の入れ替え頻繁に

2: 風吹けば狗鷲 2021/01/05(火) 11:28:09.14 ID:X6XWnB4K0

3: 風吹けば狗鷲 2021/01/05(火) 11:28:33.96 ID:X6XWnB4K0
【楽天】キャンプでは1、2軍積極入れ替えでチーム活性化狙う 石井監督「いろいろ見たい」


 楽天の今春のキャンプは、1、2軍が入れ替えを積極的に行い、多くの選手に1軍合流のチャンスが与えられそうだ。今回は沖縄本島の金武町で1軍が、隣接するうるま市で2軍がキャンプをするため、石井一久監督(47)は「車で30分くらいの距離感なので、選手を入れ替えていろいろ見たい」と方針を示した。

 今回は新型コロナウイルス感染拡大状況が深刻さを増したため、チーム創設以来続けてきた1軍の久米島キャンプを断念。離島ゆえの医療体制の脆弱(ぜいじゃく)さを懸念し、感染者を出しても十分に対応できる本島でキャンプを行う。例年になく1、2軍の行き来が容易になり、石井監督は「いろんなケースを考えて2軍からスポットで来てもらったり、捕手のところを入れ替えたりしたい」と語る。

 石井監督は新入団の大卒と社会人の投手全員を1軍キャンプに参加させる考えで、「決まった人たちがベンチに入る訳じゃないので、若い子にも来てほしい。ベテランにもあんまりゆっくりはしてほしくない」とチーム内での競争を期待した。

4: 風吹けば狗鷲 2021/01/05(火) 11:28:41.34 ID:X6XWnB4K0