楽天の育成・松本京志郎内野手(19)と中村和希外野手(23)が19日、ともに現状維持の年俸250万円でサインした。
ともに育成1年目だった今季。イースタン・リーグでは、松本は63試合で0本塁打5打点、打率1割6分4厘、中村は10試合で0本塁打0打点の打率1割1分1厘に終わった。
来季の支配下登録へ、松本は「今シーズンは2軍で本隊に多く帯同させていただきましたが、夏場にバテてしまい、技術面や体力面で弱さを感じたシーズンでした。来シーズンまずは支配下登録を目指して、一番の長所であるバッティングの質を高めて、体力もしっかりとつけてアピールしたいと思います」と意欲。中村は「今シーズンは技術面で自分の身についたことはたくさんありましたが、それを2軍の試合で発揮することができず、不甲斐ないシーズンでした。来シーズンは勝負の年だと思いますので、オフシーズンのトレーニングをしっかりと取り組んで、春季キャンプからいいアピールができるようにしたいと思います」とコメントした。
ともに育成1年目だった今季。イースタン・リーグでは、松本は63試合で0本塁打5打点、打率1割6分4厘、中村は10試合で0本塁打0打点の打率1割1分1厘に終わった。
来季の支配下登録へ、松本は「今シーズンは2軍で本隊に多く帯同させていただきましたが、夏場にバテてしまい、技術面や体力面で弱さを感じたシーズンでした。来シーズンまずは支配下登録を目指して、一番の長所であるバッティングの質を高めて、体力もしっかりとつけてアピールしたいと思います」と意欲。中村は「今シーズンは技術面で自分の身についたことはたくさんありましたが、それを2軍の試合で発揮することができず、不甲斐ないシーズンでした。来シーズンは勝負の年だと思いますので、オフシーズンのトレーニングをしっかりと取り組んで、春季キャンプからいいアピールができるようにしたいと思います」とコメントした。