1: 風吹けば狗鷲 2019/02/07(木) 20:56:37.95 ID:2smQVwrb0
石井コーチ(右)の見つめる前で、初のブルペン投球を披露した楽天引地。左は清宮(撮影・鎌田直秀)
楽天ドラフト3位の引地秀一郎投手(18=倉敷商)が7日、沖縄・久米島2軍キャンプで初のブルペンに入り、首脳陣を驚かせた。石井貴2軍投手コーチ(47)は「松坂大輔級」と期待。
高校の先輩で元楽天監督の星野仙一氏(享年70)や、ヤンキース田中将大投手(30)を目標に掲げる最速151キロ右腕が、将来性を存分にアピールした。平石洋介監督(38)も2軍を視察するとともに、1軍キャンプではプロ4年目・村林一輝内野手(21)の居残り練習で打撃投手を務めるなど、若手が飛躍の期待を抱かせた。
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引地が平石監督の前で「星野2世」と称された素質の片りんを披露した。立ち投げで直球のみ31球。キャンプでの環境の変化や、周囲への気疲れなども考慮して、初ブルペンを第2クールからと設定されていただけに「投げられて気持ち良い。生きているって感じました」。188センチ、84キロの躍動感あふれる投球が、解き放たれた。
引用元: ・星野2世評判通り!楽天3位引地は松坂に近い雰囲気