狗鷲タイムス

楽天イーグルスを中心に管理人が気に入ったスレをまとめるブログです

    平松政次

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 風吹けば狗鷲 2019/11/04(月) 12:42:55.35 ID:G9sL5e2w0
     「カミソリシュート」を解禁した。楽天の高卒1年目・引地が、紅白戦で1回無安打無失点と好投。地元・倉敷での秋季キャンプでは高校時代の持ち球だったシュートの精度向上に取り組んでおり、実戦でいきなり威力を発揮した。

     6回から6番手で登板し、内角をえぐった。和田と内田に投じた内角へのシュートは、ともに1ストライクからだった。厳しいコースでファウルにさせてカウントを整え、長距離打者を打ち取った。
    三木新監督も「将来性のある楽しみな投手」と目を細めた。引地が参考にしているのが、同じ岡山県出身で、通算201勝をマークした元大洋・平松政次氏の「カミソリシュート」だ。「中学3年の時に買った本に平松さんの握りが書いてあった。縫い目に指をかけない握りをまねした」と明かす。

     今季は直球を磨くためシュートを封印していたが、来季の目標は1軍デビューとプロ初勝利。来春キャンプの1軍スタートへ、首脳陣に猛アピールとなった。 (重光 晋太郎)

     ◆引地 秀一郎(ひきじ・しゅういちろう)2000年(平12)6月3日生まれ、岡山県出身の19歳。小1から野球を始め、倉敷商では3年春の県大会優勝。同年夏は岡山大会準決勝で敗退し、甲子園出場はなし。18年ドラフト3位で楽天に入団。今季は2軍で10試合に登板し1勝3敗、防御率10・01。1メートル88、84キロ。右投げ右打ち。

    引用元: 楽天・引地、「カミソリシュート」解禁 紅白戦で1回零封の快投

    【楽天・引地、「カミソリシュート」解禁 紅白戦で1回零封の快投 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 風吹けば狗鷲 2017/01/16(月) 19:21:48.07 ID:D5UorOX50
    no title

    エキスパート部門で殿堂入りを果たした星野仙一氏【写真:編集部】


    杉下氏「もっと、もっと前に入っていて当然だと思う」
     星野仙一・楽天球団取締役副会長がエキスパート部門でようやく殿堂入りを果たした。

     引退後5年以上が経過し、その後15年間が選考対象になるプレーヤー部門で選ばれず、エキスパート部門(現役を引退した監督、コーチ、審判で引退後6か月以上が経過している人)では2008年に候補者に。その後、楽天監督就任で外れ、2015年に再び候補に入った。53票、69票と伸ばし、今年は88票を獲得。昨年から19票上積みした。



     投手の実績としては146勝と200勝には届かなかったが最高勝率や沢村賞も受賞。祝福に駆けつけた明治の大先輩の杉下茂氏が「もっと、もっと前に入っていて当然だと思う。遅かったんじゃないか。打倒巨人しか頭になく、リーグ優勝しても、日本シリーズは邪魔だなんて言うんだから。楽天の日本一は相手が巨人だったから」とエピソードを明かすと、星野副会長も最敬礼で頭を下げ、会場の笑いを誘った。

     古希目前の69歳だが頭にあるのは「子供たちの底辺の底上げ、アマチュアを含めて、野球界がひとつになって」と球界の発展しかないようだ。

    引用元: 殿堂入り星野氏、大先輩・杉下茂氏が祝福「遅かったんじゃないか」 

    【殿堂入り星野氏、大先輩・杉下茂氏が祝福「遅かったんじゃないか」】の続きを読む

    このページのトップヘ